スピードライティング〜書くための環境「机&椅子編」
楽しむ起業塾
The Training(ザトレ)主宰
ギール里映です。
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書くための環境を整えよう!〜机とか椅子とか
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ゆったりとしたソファに腰掛け、
コーヒーの香りが鼻をくすぐる。
アンティークの手触りが心地よい木製の机、文豪だった祖父がずっと使っていたものだ。
窓からは朝露に濡れた緑がみえ
小鳥たちのさえずりが心地よい・・・
なーんて環境、
あるわけ
ないでしょーーーーー!!!
スピードライティングのコツ!
速く書くためには、環境も大事ー!
ということでお届けしています。
そのなかで、
「心地よい環境で書く」
ってことが大事だとお伝えしているのですが、
夢のような執筆環境、なんてものが、
そもそもすぐに手に入るわけでもないし、
もし手に入ったとして、
その環境の中でしかかけない、
そういう場所でないと集中できない
なんていうふうになってしまっては、
そもそも、毎日書くのって無理ですよね?!
だから、まず、夢のような優雅な執筆環境を作ることは、忘れてください。
大事なのは
*どんな環境でも集中できる自分を作ること
*そのためのスイッチを用意すること
なのです。
わたし、どこででも書きます。
最近はタクシーを使わせていただくことが多いので、もっぱらメルマガはタクシーで書いてますが、
以前は、地下鉄の中で書いてました。
乗り換えで移動するときは、
マック片手に、蓋を閉じずに、書きながら乗り換え。
もし座れないときは、
立って片手でタイプすることもあります。
だって、書いておかないと、あとから書こう!と思っても、書きたかったことを忘れてしまうわけです。
書きたい気持ちのままに
書きたいことを
すらすらと書きたいので、
場所や時間は、とわない。
どこでも集中する。
これ、鉄則です。
幸い乗り物酔いを全くしない体質なので、
車だろうと新幹線だろうと、
飛行機だろうと、
どこでも、書きます。
「この20分で、書ききる」
と決めて、そこに集中、です。
あと、私はあまりやらないですが、
音楽を集中のスイッチに使う人もいます。
私はイヤホンとかヘッドフォンとかもうざいタイプなので、何もなくても自分の中に集中できますし、外部とのシャットダウン機能が高いのです。
とにかく、この10分で、集中するんだ!!!
と、勢いよく、ばーーーーーーっと、書く。
これしか、ありません。
よく、「書く時間がありません」なんて、言う方いますが、
多分、あなたよりも、わたしのほうが、仕事は忙しいと思う 笑
それでも書けるんだから、
みなさん、絶対かけます。
毎日10分で、集中してみる。
集中するスイッチを、自分の中に持つ。
音楽、コーヒー、紅茶、
アロマ、なんでもいいです。
集中スイッチ、作ってみてくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ザトレ主宰
ギール里映
PS
もし、乗り物酔いするので乗り物ではかけない!という方は、食べトレ的アドバイスとして、
海藻!食べてね^^
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