なぜ出産直後は本を読んではいけないのか
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1350
お盆、真っ盛りです。
(って、へんな表現ですが)
夫と子どもも帰省中で
東京で一人のんびり過ごしています。
久しぶりの独身生活満喫。
おかげさまで、晩御飯は
こんな感じです。
玄米ご飯とお味噌汁
+
アマゾンプライムで映画
子どもには、「テレビは消してご飯たべよ」
とか、言ってますけど
お一人様だったらまあ、そうなりますよね・・・
まあ、たまのご褒美として
許してくださいませ^^
夏暑くて食欲が落ちるときは
なんといっても、味噌汁ですよ。
コレにまさる暑気払いは
他にないかも知れない。
といいつつ、甘酒があるんですけどね。
ともあれ、食欲が落ちる夏、
キッチンに立ちたくないときは無理にたたずに、シンプルに食べておくほうが、
身体がシャキっとします。
お試しください。
では、今日のメルマガスタート!
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人は食べたもののようになる
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「産後は読書とかスマホとか
目を使うことはしないほうがいいですよ」
と、助産師さんや看護師さんから
言われたことはありませんでしたか?
食べトレメルマガ読者のみなさんは
お母さんが多いと思いますので
出産したときのことを
思い出してくださいね(^_-)-☆
私は、出産したとき
言われましたね〜
これは、
「出産時には血液をたくさん失うので、肝臓に負担がかかります。だから、目も疲れやすくなるので、あまり使わないほうがいいよ」
という意味なんですが、
え、なんで、目と肝臓が?
と、思いませんか。
西洋医学ではこのように、
肝臓と目が繋がっていることを知っています。
しかし、実は東洋医学では、
数千年も前から、
肝臓と目は繋がっていると
わかっているのです。
目の疲れは、肝臓の疲れに繋がります。
肝臓の疲れは、目の疲れに繋がります。
肝臓は、デトックスと代謝を司る臓器。
この臓器が疲れているのは
肝臓にとって負担が大きい食生活をしている可能性が大きく、
その負担、というのは
いろんなケースが考えられます。
ただただ、本来食べるべき量を超えて食べてしまっていたり、
代謝するのに大変な動物性たんぱく質が多すぎたり、
また、代謝に関わる酵素やミネラルが不足していたり、代謝しきれない化学物質の摂取が多すぎたり……
こんな風に、体やお顔に見えるサインを読み解いて、
昔、まだお医者様が一般的ではなかった時代、
自分たちでセルフケアをしていました。
江戸時代、お医者さんはいらっしゃいましたが、なんと、
昔の人は、自分で自分や家族の体を守るすべを、
この、望診法を使って、
お子さんや自分の体調を知ることができるようになる講座、
「見えトレ」(見えるトレーニング)
を、久しぶりに開講しようと思っています。
食べトレが目指す望診法は、
マニアックな細部に没頭するものではなく、
お子さん、もしくはご本人のカラダに現れるサインを読み解き、それを元にして全身がどういう状態になっているのかを考えられるようになることをゴールにしています。
そしてその理解をもとに、
お母さんたち家族の健康を預かる方たちが、それをいかに実生活で落とし込んで使えるようになるか、という、
実践重視の内容となっています。
講座の日程は、
10月8日(火)
10月26日(土)
11月10日(日)
各日 12:00~15:00
定員:10名
受講料:150,000円(税抜)
こちらの申し込みは、
8月19日(月)17:00より
スタートいたします。
こちら、ご質問等ございましたら、
このメルマガに返信で結構ですので
お送りくださいね。
本日もお読み頂き
ありがとうございます。
食べトレ代表
ギール里映
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