たった２０秒で興味をもってもらうには？〜お願いされる会話術

「この商品買ってください」

と、こちらからお願いするのではなく

あちらから

「それ、買わせてください」

と言ってもらえることができたら、
気持ちが楽じゃないですか？？

売り込むことは、誰でも苦手です。
なんだかココロも苦しくなるし、
売り込んでいる自分も、いや。

だけど「売り」慣れていない人たちは、
口を開くとついつい、売り込みのコトバしか
でてこない！！！という方が、とっても多くいらっしゃいます。

売り込みたくない、

売り込んでいるつもりはない

だけど

口から発するコトバが「売り込み」になる。

コレ、最悪のケースです。
だけど、起業初期はしょうがないです。
だって、なれてないから。

だけど、練習すれば
お客様に興味を持ってもらって、

「ソレ、なんですか？」

と言っていただけるようになり、
そこからオシゴトが広がっていく。

そんなことが、実はたった２０秒の自己紹介で、可能になるんです。

昨晩はテレビ会議システムZOOMを利用して、グッドリレーション協会代表理事の市川浩子さん自ら、

私が運営する食べトレ協会のインストラクターたちに向けて、

「お願いされる会話術」

をご指導いただきました。

たった２０秒で、相手が興味を持つって・・・

と、思われたかも、知れません。

だけど大体人の印象って、
会ってすぐに決まること
多くないですか？

人と出会って、まずは最初の２０秒に、
もごもご何かをくちばしって
なんの印象にも残らないのか、

きちんといつも準備しておき、その２０秒の出会いに備えておいて、しっかり興味をもってもらうのか、

どちらが、いいですか？？？

興味を持ってもらうためのヒミツは、
いろいろとあるんですが、

まずはやっぱり、「相手の印象に残る一言」つまりフックになるコトバをいれること。

お客様が、他人事ではなく自分ごととして感じられるコトバです。

これ、いろいろ考えて、練習して、実際の反応を見て、見つけていくしかありません。

ともかく、数稽古、練習が大事。

「これかな？こうかな？」と試行錯誤し
練習するから、
なんでもうまくなっていくのです。

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映