母の日、いつもありがとうございます
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1274
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【質問】海外で食べトレできますか
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昨日の母の日は、
いかがお過ごしでしたか^^
私は、ZOOMにて
インストラクター養成講座の説明会を開催しておりました。
今回はなんと、ドイツからもお問い合わせをいただき、本当にうれしく想っています。
日々メルマガやSNSなどで大切なことをお伝えさせて頂いていますが、
それが軽々と海を超えることができる時代、
感動、です(^_-)-☆
たまに訊かれることがあります。
「海外でも、食べトレは実践できますか」
って。
つまり、食べる食材が日本的なものだけで決まっていたりすると、
食環境が異なる海外では、できないんじゃない?大変なんじゃない?
と、思われることが、多いのかもしれません。
たしかに、日本国内ではわかりやすく、
玄米ご飯とお味噌汁を中心に食べること、
を食べトレの基本とさせていただいていますが、
コレ、海外だと、難しいですよね。
日本食スーパーが多い大都会とか、
アジア圏の国で食材が似ている、とかなら
やりやすいかもしれませんが、
ヨーロッパの田舎の街とか、
ましてや南米やアフリカでは
無理でしょ、と、思われるのは
そりゃ、当然ですよね。
が、
しかし、
ココ、食べトレの本質では、
ないんですよね〜〜〜〜〜〜〜〜
うちは「玄米教」という宗教を布教しているわけではないので、
何がなんでも玄米でなきゃ、みたいな姿勢ではございません。
大切なことは、
* カラダとココロが元気になるための、カラダの仕組みを知り、
* 自分や、お子さんがいま、何が必要なのかがわかるようになり、
* それを踏まえて、身の回りの、手に入る食材のなかから、最善の選択ができるようになること!
ココなんですよ、大事なの。
なのでね、人が暮らして、ご飯を食べている場所であればどこでも、「食べトレを実践」することはできますし、
むしろ、コレを知っていたら、
世界のどこに行っても、住んでも
困ることがない。
なぜなら、自分が食べるべきものを
自分で判断できる軸が
自分で持てているから、です(^_-)-☆
これは、私自身の体験から
生まれたものでもあります。
京都に生まれ、
イギリスに4年以上暮らし、
アメリカにものべ1年、
シンガポールは3ヶ月
アイルランドや中国などでも暮らした経験があるから、
自分で食べるものを選ぶ軸が、必要だったのです。
ともあれ、
仕事を終えて家に帰ると、
お花と、カードと、写真たてが用意されてました。
Happy Mother’s Day!
と言って、息子がくれたのは
なんと、ラベンダーの鉢植え!!!
カーネーションじゃないのか?!
と一瞬動揺しましたが、
あまりにもうれしそうに鉢植えを手渡してくれる息子の顔を見たら、もう、それだけで充分でした。
母にしてくれて、ほんとうにありがとう。
一生のうちで、母になるって、
これほどかけがえのない体験は、ないと思う。
だって、自分史上最大の共同作業ですよ?!
どんなに一人が好きな一匹狼であろうとも、
協力者1 夫
協力者2 子ども
この二つが揃わないと、母にはなれないんですから!!!
注:夫がいなくても、母にはなれます。タネさえいただければ・・・
いやー、家族って偉大ですね。
わかってますよ、家族のありがたさ。
だけど普段、小さいことで、
イライラ募って大爆発したり、
うまくコミュニケーションとれなくて
もやもやしたりする。
なかなか、うまくいきませんね 笑
みなさんのご家族は
仲良しですか^^
コミュニケーション、バッチリですか?
(^_-)-☆
もし、即答するのに詰まる感じだったら、
そうですね
まずは美味しいお味噌汁でも・・・
本日も、お読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映