【実例】SNSのプロフィール写真と年収の相関関係
愉しむ起業塾
The Training(ザトレ)主宰
ギール里映です。
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見た目がかわると年収が変わる、の実例
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人は見た目が9割、
なんてことを先日書きました。
バックナンバーはこちら
https://www.agentmail.jp/archive/mail/661/5090/263454/
今日は具体例を、おみせしましょう。
見た目が変わると、周りの対応がかわります。
今日お見せする写真は、
私が起業してから、どのようにFacebookの写真が変わったのかをお見せしますね。
まず、2015年の、起業する直前。
自撮りが恥ずかしくて、
カメラをむいていない・・・
しかし起業塾に参加して、
写真が大事!と言われたので、
その日にフォトスタジオを予約して
撮影にいったときのものが、こちら。
2015年の夏ごろだったかな。
一応プロがとった写真だし、
コレでもヘアメイクもしていただいてるので、まあ少しは、プロ感がでた?
かもしれません。
この写真にしてから、
はじめての売上があがりました。
だけど、大きくステージがかわったのは
やっぱり、こちら!
こちらの写真はいまも使ってるので、
ご覧になった方も多いのでは、と思います。
この写真にしてから、
お問い合わせが増えました。
月商7桁をかるがると超え
そこから右肩あがりに成長していきました。
ものすごいレバレッジの方からも
お話をいただくことが増えました。
「私」という中身は、成長はしてたと思いますが、大きく変わったわけではありません。
だけど、写真という見え方、見せ方が変わっただけで、
自分の仕事のステージが大きく変わるのです。
そんなことを、身をもって体験しました。
またなんといっても、
見え方見せ方が変わると、自分の意識もかわります。
いつまでもテキトーなスマホの自撮りのプロフィールだと、自分の仕事に対しての責任感も生まれませんし、
どこか、自分のなかで
「私まだ、初心者だし」
という逃げを作っているのです。
しかし、お客様からしたら、
逃げている人を選ぶと思いますか?
選ばないよね・・・
見栄えを整えるというのは
自分のなかでの、仕事への覚悟や、
お客様へのコミットメントを
意思表示しているようなもの、です。
いつまでも逃げられる場所を作っていたら、そんな仕事の仕方では、成長もなければ発展もありません。
しっかり肚を据えて仕事をしているから、
人が共感し、人をまきこみ、ファンを作っていける。
いつも逃げ腰の人に、ファンは作れません。
たかが、写真、されど、写真。
たかが、見た目、されど、見た目。
ご参考にしていただけたら、と思います。
ちなみに、最後におまけ。
私が起業する前、始めてフェイスブックに登録したときの写真です。
(!猫やんか!もはや人間でもない・・・)
「かわいー!」ってなるかもしれませんが、
これで仕事は、いただけないですよね。
笑
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ザトレ主宰
ギール里映