児童相談所からの手紙、その結末は

 

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児童相談所からの手紙、結末
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昨日のメルマガ、「児童相談所から手紙がが来た！？」に、たくさんの返信＆感想をいただきました。ありがとうございます^^

 

こういうことって、
たくさんのお母さんに起こっているのね、と驚いたのと同時に、

 

その割には、８万人って、多くない？！？！

 

と、思わざるを得ません。

 

 

本当に虐待にあっている子ってつまり、

ご飯を食べさせてもらえない、とか
暴力を振るわれている、とか
お風呂に入らせてもらえない、とか
暴言をはかれる、とかだと、思うんですが、

 

あきらかにそうじゃない家族に
こんなふうにマメに手紙をくれるって
ああ、税金の無駄遣いだなぁ、なんて、思ってしまいます。

 

だけど、正直、私から言わせれば、
毎日レトルトや加工品や
市販のスナック菓子やカップラーメンを食べさせていても、虐待って言われないのが
不思議で、仕方ない　^^;

 

我が家のご飯、シンプルだけど
加工品は一切使わないし、
コンビニもカップラーメンも一切、ないぞ。

 

シンプルだけど、素材に拘って、
家で食べる食材は
すべて農薬フリーだぞ。

 

それで虐待と言われるなら、どうすれば、いいんでしょうね？！？！

 

と、メルマガ読者さんにこぼしてしまいましたが・・・

 

さて、このこの手紙の顛末、果たしてどうなったのか。

 

じゃじゃーん、ここで、我が家、夫登場してもらいました。

 

たまたま夫が家で仕事してるというので、
平日の昼間、夫から相談所に電話をかけてもらったのです。

 

まず、１日目。

 

かけたのですが、先方に、英語ができる人がいないので、かけ直すことになりました。

 

あ、我が家の夫は、日本語があまりできないイギリス人です。
とはいえ、子育てはハーフ＆ハーフですから、なんでもやってくれようとします。

 

が、１日目はあえなく担当者と話せず・・・

 

そして、２日目。

 

またかけたのですが、相変わらず、英語ができる人がいないようで、

 

「もういいです」

 

みたいな流れになったそうです。

 

 

なんじゃ、そりゃ。

 

 

外国人の夫、

そして

白人であるイギリス人の夫

 

という存在は、
日本の行政担当に、とても便利です。

 

なぜならこの界隈、案外人種差別がはびこっているので、白人でしかもイギリス人には、何も言えなくなる人が、多いんです^^;

 

なんなんでしょねー、この、日本人のガイジンコンプレックスは。

 

 

ともあれ、一旦このお手紙は、
事なきを得ました。

 

 

こんなとき、%LAST_NAME%さんは
旦那様に相談したり
対応してもらったり、
できていますか。

 

「もー、めんどくさいから、お前なんとかしろよ」

とか、まさか、言う旦那様じゃないことを、祈ります！

 

 

相談もできるし、協力もしてくれるけど、
こういうときに相手にペースに持っていかれて、

 

「じゃあ、家に訪問します」

とか、向こうが強気になられても嫌ですよね。

 

もっと嫌なのは、相談すらできない状態。
言うときっと「お前がちゃんとしてないからだ」と奥さんを攻めてきたりすることが予想されるので、言い出すことさえ、できない。

 

そんな旦那様だったら、ちょっといやですよね。

 

 

夫婦の形はいろいろあるし、
夫の個性もいろいろです。

 

しかし、夫って、やっぱりどこか不器用で
なかなか奥さんに思っていることを
話せなかったり、

 

ついつい考えとちがうことを
口走ってしまったり、行動してしまったり、

 

また、奥さんの苦労に気づけず
困っていることすら知らなかったり。

 

ああ、オトコって、不自由ないきものだなぁ・・・！

 

 

そんな夫婦の救世主なのが、
今回食べトレがコラボさせていただく

パパ料理研究家、滝村雅晴さん。

 

「パパの料理を通して、家族の幸せを創造する」をモットーに、パパ料理、という、これまでになかった概念を、広めようとされています。

 

これ、すごいことなんです・・・！

 

なぜなら、今は、空前の時短簡単ブーム。
そのなかで料理は、

苦手＆やりたくない家事

の、ナンバー１だったりします。

 

女性ですら、そうなのに、
それを、男性たちに広めたい、と思う滝村さんの思いの内側には、

 

すべての人が、誰かのために料理をつくることを当たり前にしたい

 

という思いがあります。

 

美味しいものを食べたら人は、１００％幸せになる。
美味しいごはんを食べてもらうことは、人を幸せにすることなんです。

 

人を幸せにすることって、
そんな、大きなことができなくたって
毎日の食卓で、実は、簡単にできるんだってことを、

 

滝村さんはかれこれ１０年以上、伝え続けていらっしゃいます。

 

わたしたち、食べトレ協会は、
そんな滝村さんの思いに心から共感し、

 

ただ、正しいとか食事制限とか
そういうつまらない食育ではなくって、

 

家族が幸せになるために、
食のチカラを使いこなせる大人と子どもをふやす！！！という信念をもって、

 

今回のコラボセミナーを、企画させていただきました。

 

 

食を通じて、家族とのコミュニケーションが豊かになったり、
楽しいものになったり、
かけがえのないものになるための

 

大事な、大事なエッセンスを、

 

たくさん、みなさんとシェアしたい！！！

 

そして何より私は、
滝村さんのように、
食を大切と考え、家族のために考え行動するお父さんという存在を、

 

食べトレに関わるメンバーに、
ぜひともご紹介したいと思っています。

 

メディアでもひっぱりだこの滝村さんのセミナーは、いつも数百人規模で行われるため、

今回のように、３０人規模の少人数で、
しかもいろいろと質問できるという珍しい機会です。

 

今回お越し頂いた方限定で、
今後、パパにも参加いただけるイベントのご案内を、させていただきますね。

 

お席が、もう半分埋まってしまいました。
満席になり次第締め切りますので、

申込みは、お早めに(^_-)-☆

 

 ＝＝＝＝お申込みはコチラ！＝＝＝＝

パパともっと、食べることを楽しもう！！

食が作る、新しいパパとママのカタチ

今すぐ申し込む方はこちら：
https://taberu-kintore.com/?page_id=6431&0218mm

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コラボセミナー詳細

日程：

３月２１日（祝日）

 

時間：

１３時〜１５時３０分
※１２時半開場

 

定員：

３０名

 

タイムテーブル：

（時間は目安です）
第一部　食べトレ　（４０分） 
第二部　ビストロパパ　（４０分）
===休憩===（１５分） 
第三部　トークディスカッション　（３０分） 
質疑応答　（１５分）

 

セミナー終了後、ご希望の方のみでセミナー開場でお茶会を開催します！

 

場所：

日本橋
（お申込みの方に詳細な住所をお送り致します）

 

金額：

メルマガ読者さん限定価格

５,４００円（税込）

 （通常価格：８６４０円（税込）

 

＊パパとの関係で思い悩んでいる方

＊無理なくつづけられる「食」の方法を知りたい方

＊能力があがる食べ方を身に着けたい方

＊食べることが好き！こどもが好き！な方

 

などなど・・・

 

日頃のもやもやした悩みを
吹き飛ばしにきてくださいね。

 

お会いできるのを、楽しみにしています。

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

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募集中の講座および予定
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＝協会主催の講座は現在日程調整中です＝

＊インストラクター養成講座

新しいカリキュラムになり、２時間増えました。

詳細は、お問い合わせください。

 

 

＊食べトレ望診法講座「見えトレ」

次回、東京開催を予定しています。

こちらも詳細を今しばらくお待ちください。