知識もスキルも及ばない?ならば一生懸命な自分で勝負
ギール里映です。
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やっぱり◯◯◯◯な人が応援されるんだな
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なんだか音楽三昧な11月。
BBCプロムスに始まり
嵐のコンサートで
今日は、尾崎裕哉くんのコンサート、
ONE MAN STAND
に足を運んできました。
3年ほど前から、敬愛する先輩、大塚まひささんにお誘い頂いて、年に2〜3回ほどコンサートやライブに足を運んでいます。
とにかく、歌唱力がある!
それが今回、とくにまたさらに歌唱力がアップしていたように感じました。
まだ、30歳にもなっていない
下手したら自分の息子といってもおかしくない歳の裕哉さんですが、拝見するたびにその成長やら変化やらを、
目を細めて眺めるお母さんの気分です 笑
ふと、思い出しました。
ちょうど3年ぐらいまえ、
初めてコンサートにいったときは
まだ、裕哉さんもぎこちないというか、余裕がない感じで、まだまだ硬さが残るステージだったですね。
慣れて少しは貫禄もでてきた今日このごろでも、昨日も歌詞を間違えて
「やり直します!」
なんて言うぐらいチャーミングなんですが、
やはり、変わらず感じたことは
彼のひたむきさや、一生懸命さです。
何かを表現したくて
一生懸命、音楽に関わる
曲を作り、楽器を演奏し、歌い、
ステージを繰り返していく、
その一連の一生懸命さというものが
観る者のココロに、響くんですね^^
だから、少々ぎこちなくても
少々歌詞を間違えても
少々どんくさくても
「応援したい」
って、思える。
私達が関わる起業、という働き方は、
自分が先生になって
何かを教えて、それに対して対価が発生して、そのお代をいただくもの、
と捉えがちなんですが
実はそうではなくて、
本当は裕哉さんのように
なにか伝えたい想いを秘めていて
それを一生懸命伝えて
伝え続けていくから応援してもらえる、
そういう、たぐいのものだと
私は思っています。
なぜなら、どんなに勉強して知識を得ても、どんなに練習してうまくなっても、
それを「私が教えてあげるわよ!」
みたいな上から目線で来られたら、
うざいってば 笑
もちろんプロとして、勉強したり練習したりは大事なことですが、だけどそれによって知識やスキルをアップしても、
「私が教えてあげるわよ」目線では
お客様は、選ばないよね。
「◯◯さんが、一生懸命伝えているんだから、だったらちょっと、聞いてみようかな」
と、耳を傾けてもらわないと、
どんなに知識があっても
どんなにスキルがあっても
話なんて、聞いてもらえません。
どんくさくてもいい、
たくましくに育ってほしい・・・
(このCM、最近の人は知らないかな〜)
スキルや知識は
やっぱり先輩や、周りの人と比べちゃったら、自分のほうがないかもしれない。
だけども、
一生懸命さだったら?
自分史上で
一番一生懸命になれる自分、
そんな自分に、起業を通して出会っていただけたら、その起業は必ずうまくいくと想います。
そして、経験を積んで、知識もスキルも人間力もあがったら、そこからはまた、次のステージがひろがっていますよ^^
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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