講座を開催するときにコロナ禍で気をつけること
ギール里映です。
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寄り添うってどういうこと?
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東京、雨がやんで、
昨日今日といいお天気です。
夏、好きだな〜
海は苦手ですが
暑い日に、エアコンはつけず
暑い気候を味わうのが好きなんです。
週末は、
ビジネスワークショップを開催しました。
これは食べトレインストラクターたちの
スキルアップと、
ビジネスをするためのマインド、
あり方を学び実践する場ということで
シニアインストラクター以上のメンバーが
ここで学んでいます。
これは私が唯一開催している講座で
私も、なによりも楽しみにしているワークショップなのです。
本日のテーマは:
講座開催時の注意事項(リアル開催、オンライン開催)
ということで、
コロナ禍における、
主催者としての心構えや
やっておくべきことをお伝えいたしました。
コロナは、おそらくこのまま
状況ががらりとよくなるというよりは
なんとなく不安な状況がしばらく続くでしょう。
ワクチンや薬などの開発がすすむと
少しは人の心に安心も生まれるかもしれません。
また反対に、
「インフルエンザよりも致死率は低いから」
と、あまり心配をそもそもしていない人もいる。
いろんな人がいらっしゃいますし、
またご自身がどう思い、感じるかもあると思いますが
大事なことは
お客様のお気持ちに寄り添うということです。
お客様が不安を感じないように、
少しでも力になれるように、
相手のお心を想像して
そこにしっかりと寄り添うこと。
自分はこう感じるけど
他の人はどうかな?
人はこう考えると思うけど
きてくださるお客様はどんな感じかな?
もし考えてわからなかったら、
直接聞いてみてもいいじゃない。
何かお困りのこと、不安なことはないですか、って。
ついつい、自分のことでいっぱいになってしまいがちですが、それをお客様ファーストにすると不思議と肚も座ります。
サービスを提供する側として
大切にしたいマインドだと思っております。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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