なぜこの小冊子を作ったのか?〜ママが起業することだけじゃなくて
ギール里映です。
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まるで世界が変わった!
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ママ起業1年目の教科書
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今回、なぜこのような小冊子を作ろうと思ったのか、ちょっとお話しさせてください。
私は2015年に起業をして、
今に至りますが、
これまで、「起業したい!」と思ったことは一度もなかったんです。
大学時代、就職直前でバブル経済が崩壊し、将来の夢も希望も、価値ががらりと変わってしまって、何を目標にすればいいのかがまったくわからなくなって、
その後、イギリスに留学をした、という経緯があります。
イギリスでは3年ほど、英語とジャーナリズム、写真を学び、少しはチカラを蓄えて帰ってきたものの、今度は
「みんなより、社会人として出遅れた」感が否めず、ずーっといつも、
一人前になりたい、と思って生きてきました。
最初に就職した会社では、同い年だけど、短大を出ていらっしゃるので社会人5年目の先輩にこっぴどくいじめられ、
会社づとめではだめだ、手に職を付けないと!といどんだWEBデザインやDTPの仕事で、1週間の睡眠時間が平均7時間(つまり1日1時間)という激務を経験し、
それでもカラダは丈夫なため、カラダが壊れないのですが、焦りはどんどんと募りました。
いつまでたっても、一人前になれない。
何をしたら、社会人として、社会の役にたつ人間になるんだろう?
まったく、わからない。
そんなことをしていたので、結局一人目の夫とはあっさり破局し、
家庭をもつことも考えず、ただただがむしゃらに、何者かになろうとしてきました。
22歳からそれこそ起業をするまでのまるまる20年間、ずーっと、手探り、苦悩、混沌の時間でした。
何をしても、答えがでなかったんです。
自分が何者なのか、何ができるのか、
どんな役にたつのか。
しかしそれが、起業をし、発信をはじめ、こういう立場になって、ようやく生きている意味がわかりかけてきたような気がしています。
20年かけてわからなかったことが、
起業して数年で、わかるようになった。
しっかり足を地につけて生きている感覚があるし、
またなんなら、これが自分の志命だと、胸を張っていうこともできる。
やっと、自分が自分でいられる働き方を、手に入れたような気がします。
20年、長かった 笑
だから、今30代のママたちに
伝えておきたいんです。
あ、っというまです、女性の一生って。
もじもじしてる間に、あっという間に年取ります。
だからね、ちょっとだけ、
私と、うちのメンバーの想いを、手にとって読んでみていただきたい。
必ず、なんらか、女性としての生き方の、ヒントになると思うんです。
お伝えしたいことがおおくて、199ページの大作になりました。
少しずつ、ページを捲ってくださったら嬉しいです。
そして、
もし、なにか、少しでも共感してくださいましたら、
一言メッセージいただけたら
飛び上がるほど喜びます。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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