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もし我が子が小説家になりたいと言い出したら?

こんにちは

 

ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1462

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もし我が子が、小説家になりたい!と言ったら

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「なに馬鹿なこといってるのよ」

「どうせムリでしょうけど
まあ納得するまでやらせよう」

なーんて思いませんか、正直。

 

なかなかなれない職業
特殊な人がやる仕事
才能がある人だけができる仕事

 

そんなふうに、思いますよね。
文筆業や、クリエイティブな仕事って。

 

本日は、もし我が子が小説家になりたい!
と言い出しても大丈夫なように、
小説家とはどんな方なのか、
ご紹介したいと思います。

 

 

ご紹介する小説家さんは
歴史小説家の谷津矢車先生。

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1月7日放送のラジオ番組
食べトレディオのゲスト様として
渋谷クロスFMにお越しいただきました。

 

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お写真のとおり、
33歳、まだお若いです。

歴史小説というジャンルは、読者さんの平均年齢が60歳だとか。

その読者層にむけて、
作品を生み出し続ける新進気鋭の若手作家さんです。

 

著書をご覧になったことがない、という方は、この機会にぜひ、ご一読いただけたらと思うのです。

 

というのも、

 

言葉の表現が、

もんのすごく

うつくしい!!!!!

 

 

小説を構成するときの言葉の数々が、とにもかくにも美しくて、

読んでいて、ものすごく心地良い。

 

 

普段自分が使っている言葉を
もっときちんとしようと
襟を正す思いです。

 

また、ご本人と直接お話をさせていただき、ラジオのあともランチ会で、ざっくばらんに

 

✓ 小説家さんの毎日はどんな感じ?

✓ なぜ小説家になろうと思ったのか?

✓ 出版業界の裏側

✓ 小説を書く仕事ってどういうもの?

 

ということを
根堀葉掘りお伺いしました。

 

谷津先生いわく、小説を書くことは、
真っ白な布を、自分という桶のなかに入っている染液で、色を付けていくこと、なのだそう。

 

白い布を、桶に付けて、少しずつ色を付けていくと、

最初はいいんですが、どんどんと染液が薄くなっていきます。

そのため、染液を、どんどんまた、濃くしていく必要がある。

 

毎日書く、という仕事は
自分のなかにあるものを言語にして
文字にしたため、
それを読む人たちが感動したり、ココロを動かされたりするものですが、

 

そのために、作り出す側は、
常に常に自分の染液を濃くしていくことが必要で、

そのためには、毎日の生活を、ベタに行うことが、本当に大切だと感じています、

 

と、お話ししてくださいました。

 

 

例えば、

 

年賀状を書いて出し、
お正月にみかんを食べながら届いたものを読む、とか

 

年末飲みすぎて、年越しそばが食べられなくなった、とか、

 

そういう、生活の中の、ひとつひとつの人の営みを、きちんと経験し、感じること、なのだそう。

 

 

これをおききして、ものすごく納得しましたし、また同時に、なにかそこに、物事の本質があるような気がしました。

 

 

人のココロを動かすには
人の心がいつ、どう動くのかを
自分が体験していないと、ムリですよね。

 

 

自分が白けていたり、
誰かを馬鹿にしていたり、
何に対しても適当だったりしたら

 

そういう自分を
相手に対して見せているので
そういう自分に対して
ココロが動くはずなんてない。

 

 

しかし、

ちょっとしたことを大切にしたり、

毎日の他愛ない喜怒哀楽を
丁寧に感じて
それを大切にしている人は

 

 

相手の小さなココロの動きにも気づくようになりますし、

そういうことに気づく人だから、
信頼関係も築ける。

 

 

谷津先生のあり方を拝見し、
そんなことを考えていました。

 

 

実際にお話しされる谷津先生は、
書く言葉もそうですが
話し言葉も美しいのです。

 

ちょっとした表現が、
ココロのなかに情景を描かせてくれるぐらい
豊かであったり、

 

 

言葉の端々が丁寧で
丁寧な言葉を発してくださるので
こちらのことを大切に考えてくださっていることがわかります。

 

 

若くして、成功した小説家さん、
としてみれば
もっと横柄だったり、慇懃無礼な振る舞いをする方も多いのかと思いますが、

谷津先生は物腰もやわらかく
決しておごらず

 

とにかく、素敵な存在でした。

 

 

もし、我が子が、小説家になりたい

と言い出したら。

 

 

「まずは、谷津先生のところに
修行にいきなさい」

 

と、言うかも知れません(^_-)-☆

 

 

人は、ことばでできている。

食べトレ的には
人は食べ物でできている、
これも本当なんですが、

 

人はやはり、自分が普段使っている
言葉でできていきます。

 

愛ある言葉を使っている人は
愛ある人になりますし、

 

人を大切にしない言葉を使う人は
人を大切にしない人になりますね。

 

 

そんなわけで
小説家になりたいともし子どもが言い出したら、

 

大手を振って、応援してあげたいな、と思います。

 

 

みなさんは
いかがですか(^_-)-☆

 

 

「谷津先生のお話しを聴きたい!」という方は、2週間後にYoutubeにて動画がアップされますので、そちら、またご案内いたしますね。

 

 

また、先生の近著はこちらです。

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明智光秀の息子の視点で描かれた歴史です。

https://www.amazon.co.jp/dp/4267022186/

 

歴史の話だから
歴史の結末は知っているのに
だけど読みたくなる、そんな作品です。

 

 

 

本日もお読み頂き
ありがとうございます。

 

 

食べトレ代表
ギール里映

 

 

 

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