寿司職人になるには10年〜長い?短い?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1563
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食べることが大好きな貴方におくる
おすすめアマゾンプライム映画
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お寿司、好きですか。
ステイホームで動画鑑賞時間が増えました。
毎日なにかと見ています。
そのなかでもよかったもの、
シェアします。
「二郎は鮨の夢を見る」
2013年の映画です。
二郎とは、小野二郎さん。
東京は数寄屋橋に、すきやばし次郎という寿司屋を営んでいらっしゃいます。
1925年生まれなので、御歳94歳。
いまだ現役で寿司を握る、
ミシュラン史上最高齢の
三つ星シェフ、なのです。
94歳で現役って!
と思いますよね。
二郎さんについては
wikipediaでも詳しく載っていますので
興味ある方はそちらもどうぞ!
映画は、二郎さんがどのように
寿司職人として仕事をしてきたか、
また
息子さんたちをはじめ
弟子をとり、教育していったか、
どうやって今の場所にたどりついたのか
そんなことが語られています。
寿司職人の世界は、
少なくとも二郎さんのところは、
10年修行して、やっと一人前になるそうです。
人が何かを本当にできるようになろうと思ったら、
そこそこ時間と労力がかかるものですし、
またそういう、一生をかける仕事に出会えることは
幸せなことだと思うわけです。
しかし今の私たち、
仕事なんて気に入らなかったら変えればいい、
転職し続けてステップアップもできるし
キャリアもそれでつめるよね、と言われたり、
また学校なんかでも
勉強もいやだったらやらなくていい、
無理にさせなくてもいい、なんて言われることもあります。
学校がいやで、不登校になる子どもたち、
私も無理にいかなくていいさ、
と思うほうなのですが、
だけど
ちょっといやでも我慢して続けたり、
そこを歯を食いしばって乗り越えたりすることで
絶対めちゃくちゃ成長するよね、
とも思います。
生き方は人それぞれなので
自分の心にしたがって生きるのがいいと思います。
だとしたら私は、歯を食いしばって、最強にしんどいことを乗り越えていく人生を選びたい。
なぜなら、その方が、最後に手に入るものが大きいからです。
なんでしょう、欲張りなんですかね^^;
そんなことで、二郎さんの生き方や
哲学に、とっても共感したのでした。
彼のストイックな生き方、生き様
すごくかっこいいなあと思います。
しかし、二郎さん、まだ現役でお寿司を握っていらっしゃるとのこと。
食べられるうちに、食べに行こうと思いました^^
94歳ですからね^^;
みなさまも、どうか食いっぱぐれがないように、
食べたいものは食べておいてくださいね。
特にいまコロナだから、
生活が制限され、外食もできず
なんとなく、我慢の生活かもしれません。
なんでも好きに食べられるって、
すばらしく贅沢で、ありがたいことだと感じました。
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本日も、お読み頂き
ありがとうございます!!
ギール里映
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