添加物で脳が縮む?!
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1566
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みんなちょっと気になってる
”添加物”ほんとの話
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最近、増えてきましたね。
「添加物はさけてます」と言う方、
なるべく摂らないようにしているという方。
添加物は安全か、危険か
の議論に対して、
いろいろとエビデンスがではじめているところです。
オーストラリアのフェリス・ジャッカ教授(ディーキン大学Food and Mood Centre)によると、
「酸化」が「うつ病」の原因になっているとして、抗酸化を促す食事が、脳の成長には欠かせないとしています。
例えば、全粒の穀物とか、野菜、果物、ナッツ、豆類など。
日本ではこれらの食物は
伝統的に食べられてきました。
2015年に、ジャッカ教授が行った調査の結果によると、
清涼飲料水やスナック菓子、加工肉をよく食べているシニア層は、
食べていない方とくらべて、
海馬の大きさが明らかに小さくなることを発見しました。
つまり、
清涼飲料水
スナック菓子
加工肉
これらに含まれる精製された炭水化物や
精製塩、精製された砂糖、
そして人工的に作られた添加物の
摂取が多ければ多いほど、
脳が萎縮していく、
ということなのです。
つまりですね、
加工品をとればとるほど
脳が萎縮をし
うつ病など、心の疾患になる確率があがる、ということなのです。
(シドニーモーニングヘラルド紙より
ジャッカ教授はいいます。
「精神疾患の半数は、14歳までにその兆候がでます」
つまり、生まれてから14歳になるまでにたべるものに、
添加物や精製された塩、砂糖、穀物が多ければ多いほど、
\脳が縮む/
欧米ではこのような情報が、
新聞でもしっかりと伝えられています。
しかし日本では、
まだまだ
食と心の問題は
公の場では述べられなかったりします。
日本は加工品天国
添加物天国
精製した砂糖小麦塩天国です。
とくにいまコロナで
ついつい菓子パンやら、スナック菓子やら
多くなりがちじゃないですか^^;
あらためて、気をつけたいなと思いました。
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