〜〜であるべき!にこだわりすぎて息苦しい方へ
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1653
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〜〜べきである、を手放すことの大切さ
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久しぶりのよい天気で
秋の空気が気持ちいい東京、
朝の代々木公園は
むっちゃくちゃ気持ちい。
東京って都会だし
ビルばっかりだし、
なんならみんなコロナウィルスの
感染源だし 笑
ひどいところだ!
という酷評を受けてますが
こんな風に気持ちよく豊かな時間、
空間はたくさんあります。
もうそろそろ、9月も終わりですね。
そして今年も、あと3ヶ月。
今年はみなさんにとって
どんな1年でしたか。
世界中で新型コロナウィルスが猛威をふるい
生活が大変化した方も
多かったのではないでしょうか。
また生活の変化だけでなく、
「意識」や「考え方」
といった、
人としてのあり方の根本についても
大きな変化があったのではないか、と思います。
私は、いっろいろ、ありました。
そのいろいろを一言でいうのは
無理なんですか、
その中でも大きなものとして
いろいろと手放した意識がありました。
〜〜でなければならない
そんな思い込みを
かなりドラスティックなレベルで
手放した感じです。
メルマガでお伝えするのは
ちょっと難しいので
そんなことを皆さんにお話するような
機会をまた、作りたいな、と思います。
みなさんは、
ないですか。
そういう、〜〜べきである、とか
〜〜なければならない、とか。
自分が母親だから
毎日ご飯作らなければならない、とか、
子どもがいるから
子ども中心の生活にしなければならない、とか
夫婦は仲良く協力しあわなければならない、
とか。
これらは一見、当たり前で
いいことのように見えるんですが
もし、もし、これらの概念のおかげで
何か自分が自分の人生を
生きていない感じがするんだったら
その概念は、
すてたらいい。
母親だから、毎日ご飯作らなくていい。
夫婦だから仲良くしなければならなくていい。
そこに力入れすぎて
力みすぎてしまったら
それらはあまりよい結果をもたらしません。
思い込みを手放して
ま、いいや、と思って
体の力を抜いて考えたほうが
実は、うまくいく。
食べトレってね、
そういう「食」への思い込みを
手放して、
自分や、子どもや、家族が
もっと自由に
そしてもっと元気に
食べていけるようになるための食育です。
やたらめったら食事制限が多かったり
作るのに手間暇がかかりすぎていたり、
いい、んだけど
現実的に取り入れたり、
継続したりすることが難しい
食のコンテンツが多いなー、と
私個人は思っていて、
だけど、それらができない!
と感じる私のような、
ずぼらだけど
食を整えたいという意識のある方たちに
お届けしたいなと思っています。
今年もあと、3ヶ月。
どんな3ヶ月にしますか。
今年を振り返りつつ、
また未来への準備をする時間にしたいですね。
本日も、お読み頂き
ありがとうございます!!
ギール里映
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皆様からの質問にお答えしています^^
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