あなたのイライラ撃墜法 vol.1〜カロリーを目安にすると食べ過ぎる理由
こんばんは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.185
あなたのイライラ撃墜法 vol.1〜カロリーを目安にすると食べ過ぎる理由
一般的には、
通常、
普通の子どもだったら、
食べ過ぎることはまずありません。
というのも子どもたちの
身体感覚は、
かなりまだ野生に近いので、
お腹がすいたら食べる。
お腹がいっぱいになったら
食べるのをやめる。
ということが、
当たり前にできるからです。
しかし大人は、そうはいきません。
お腹がすいていなくても、
「いま食べておかないと、
あとで食べられないから心配」とか、
「お腹いっぱいなんだけど、
このケーキは食べたい」などなど、
自分の本当の食欲を無視した
ニーズや要求、
都合で食べることが多いからです。
しかし子どもは、
赤ちゃんだろうと小学生だろうと
お腹がへったら食べる、のです。
しかしここでお母さんが、
子どもの成長には
最低これだけのカロリーが必要!
という情報をそのまま信じて、
「全部食べないと
賢くなれないよ!」とか
「たくさん食べて
大きくなろうね!」
などのかけ声をかけて、
子どもの意図に反して
食べさせすぎてしまう。
これが続くと、子どもの正常な
食欲の発達を阻害してしまいます。
「お腹がすいたら、かわいそう」
と親は思ってしまうのですが、
この「お腹がすいた!」という感覚を
しっかり体験して、理解することが、
子どもがきちんと食べる
習慣を作ることの基礎になります。
少々遊び食いをしたり、
むら食いをしたり、
食べなかったり、
ということがあっても、
食事の時間はきちんと守り、
へんな時間に
おやつやスナックはあげずに、
正しい食欲を
感じさせてあげてください。
そして子どもの様子をみながら、
日々の食事の量を加減していけば
よいのです。
レシピ本や育児サイトの
カロリーは無視してください。
必要なのは、
お母さんがちゃんと
自分の子どもを見てあげること。
たまには食べない日があってもいい。
たまには食べ過ぎる日もあってもいい。
お母さんがそれをしっかり観察して、
次の食事に反映させれば良いのです。
大人も、同じですよ(^_−)−☆
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