あきらめるって、ほんと？

昨日のメルマガ

「もうやめようかな」

に、たくさんのご返信、
ありがとうございます。

 

「それ、以前の私でした」

「喝を入れていただきありがとうございます」

「やるべきことが少しわかりました」

などなどなど……

 

同じ悩みをかかえ
もんもんとしている方が
たくさんいらっしゃるんだなということを、
感じさせていただきました。

 

「あきらめようかな」

という選択、
実は私、したことがありません。

 

やりたいことがあったら
どこまでもやる
できるまでやる

とことんまでやる！！！

 

という姿勢で臨んできたから、
私事ではありますが
西洋医学では解決できない不妊もひっくり返して妊娠することができ、

 

その経験をもとに
今では毎日２００００人を超える方々に、メールレターをお届けさせていただける仕事をしています。

 

あきらめたら、

もう

それで終わり、ですよね^^;

 

 

私は、自分の人生をあきらめたくないんです。

 

諦めるって、ちょっと後ろ向きの言葉ですよね。ネガティブな匂いが漂う。

 

あきらめる、のではなく

納得して、受け入れて、
その経験をもとになにかにチャレンジする

だったら、ぜんぜん良いと想います。

 

 

言葉の与え方、本当に大事ですね。

 

何気ない言葉の使い方で
自分が元気になったり
自分から元気を奪ったりしますし、

 

またそれが、自分だけでなく
周りの人、関わる人たちとの
コミュニケーションに関わります。

 

あきらめる・・・

という言葉を一つとっても
本当に理解が難しい。

 

例えばこれ、英語では

give up

ギブアップ

 

といいます。

 

しかし英語のギブアップは、
日本語の諦めると、意味が違います。

 

 

日本語のあきらめるは、
ただ単純に、できなかった、という意味になりますが、

 

英語だと、ガチ、真剣に、
ものすごく、何度もトライしたけど、
それでもうまくいかなかったから、諦める、という、

 

かなり究極、際どい表現になります。

 

 

なので、「あきらめる」を
気軽に使ってしまうと、

 

自分の人生が、
あきらめる、という重大ごとを
日常茶飯事にしてしまうほど

自分で自分の人生の価値を下げてしまいます。

 

あきらめる、

ではなく

やらない決断をする

 

そんな言葉の与え方でも
良いのかも知れません(^_-)-☆

 

 

なんだか今日は、英語レッスンのメルマガのようになってしまいました……

 

 

たまには、いいですかね^^;

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

ギール里映

 

 

 

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