1分でできる!お子さんのやる気チェックリスト
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vo.339
ここ数日、
子どもの9月病に関する内容で
メルマガをお届けしています。
長い夏休みが終わって、
新学期が始まっても、
「学校(または幼稚園)に行きたくない!」
とお子さんがぐずることがあります。
親としてはやはり、
にこにこ元気に学校へ行って、
思いっきり学んで遊んで欲しい。
学校に行きたくない理由が、
「学校にいくより
塾に行く方が楽しく学べる!」
とか、
「学校にいくより
博物館にいくほうが、
楽しく学べる!」
なんていう積極的な理由であれば、
私だったら
そういう日もあってもいいか、
と思ったりしますが、
行きたくない理由が単純に
「学校がつまらないから」とか
「お友達に会いたくないから」
という、ネガティブな理由だったら
ちょっと考えものです。
9月病が実は5月病よりも
恐ろしいと言われています。
9月1日に自殺する
子どもの数が
1年のうちで最高数になっていることからも
わかりますよね。
9月病の症状として顕著なのは、
子どものやる気がダウンする
というものがあります。
とにかく覇気がないというか、
やってみよう!という積極性が
見られなくなってしまいます。
これも立派なサインなのですが、
これよりも前にあわられる
サインがあります。
そのサインはこちら!
⭐︎痩せている、なかなか背が伸びない
⭐︎太っている
⭐︎食が細い
⭐︎食べ物への執着が強く、食べさせ過ぎている
⭐︎夏にかき氷やアイスをよく食べさせた
⭐︎甘いものが大好き
⭐︎上唇が荒れている/膨らんでいる/唇の際がぼんやりしている
⭐︎すべての行動がのろい
⭐︎おどおどしている
⭐︎やる気がない
⭐︎心配で悩んでいることが多い
これらのうち、
思い当たるものが多ければ多いほど、
子どものやる気が落ちているサインです。
子どものやる気に関わる臓器は
胃、脾、膵臓です。
そしてこれらのサインは、
胃、脾、膵臓、
つまり消化器官に負担がかかっている
ということ。
そこがわかれば、やるべきことは1つ!
胃や脾の働きを助ける食材を使い、
胃や脾に負担がある食材をやめ
新しいターンオーバーを促す
体の仕組みを
作り出してあげればよいのです。
と、ここまでが昨日までの
お話しでした!
では一体、
具体的にどうやって
実践していけばいいのでしょう?
お子さんは一人ひとりによって
その体質や体調、状況や環境が
全然変わってきます。
「うちの子は、どうしたらいいの?」
というピンポイントの悩みを解決する情報は、
ネットや書籍の情報に頼っているだけでは
いつまでたっても手に入りません。
見つけた情報を一つ一つ試してみても、
「これで、あってるのかな?」
「これ、効果あるのかな?」と思うばっかりで、
なかなか願うような結果にはなりません。
「じゃあ、どうしたらいいの?」
というお母さん、お父さんのために、
9月緊急企画として、
食べる筋トレ個別相談会を
開催することにいたしました。
今回は10枠限定といたします。
明日のメルマガより
募集を開始します。
「子どもにやる気を作ってあげたい!」
と願うお父さん、お母さんはもちろん、
「気になっていたけど、
申し込みそびれた」
という方や、
「子どもの脳力が覚醒する
食事について知りたい!」
という方も大歓迎です。
毎回満席となるセッションですので、
明日のメルマガをお待ちくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映