あなたのお子さんはどっち?挑戦派?慎重派?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.368
今月のテーマは、
「子どもの折れないココロを創る」!
失敗するの、怖いですか?
まずはみなさんに質問です。
あなたは、何にでも挑戦してみるタイプですか?
それとも、なかなか新しいことに対して
用心深いほうですか?
何にでも挑戦するタイプは、
失敗するのが怖い、というより、
「やらなかったことで生じる
であろうリスク」に対して敏感で、
「やっておけばよかった!」
とあとで後悔するのが
キライなタイプです。
新しいことに対して
用心深いタイプは、
何か始めるときも、
まずは石橋を叩いて渡るタイプで、
「やってしまって、
失敗することへの損失」
に対して敏感です。
例えば我が家だと、
私が挑戦するタイプ。
そして夫は、石橋を100回叩いても
渡らないタイプです。
お互いタイプが違うので
夫婦としてやっていけるのかとも
思いますが、
果たして息子は、
どちらに似ていくのでしょうか?!
私は世の中には、
2つのタイプの人間がいると
思っています。
失敗をおそれず
挑戦する人と、
失敗を恐れて
挑戦しない人。
どちらの人生を選んでも、
最終的に幸せの感じ方は
本人次第なので、
人生の最後の瞬間に
「ああ、いい人生を生きた」
と思えるのであれば、
どちらでもいいと思うのですが、
私としてはやはり、
挑戦する側の人間でいたい。
そして自分の息子も、
やっぱり挑戦する側に
なって欲しいと思います。
「何かに挑戦してみよう!」
と思った時に、
それをストレスとも感じず、
怖いとも感じず、
突進していくことができる子どもと、
どうしても怖くて
一歩も踏み出すことができない子ども。
この2つのタイプの子どもたちの、
差はいったいどこから来るのでしょう?
たまたま?
そういう性格?
それで、片付けてしまうと
本当にもったいない。
人は成長するし、
変わります。
なのにそれを、
「そういう性格だから」
と片付けてしまったら
本当にもったいない。
なぜなら子どもの性格と
思っている特徴は、
食べるものを変えることで
変わるからです。
食べ物で性格が変わる、
というと、
驚かれる方が多いんですが、
食べるものを調整して
欲しい精神性を手に入れる、
ということは、
仏教やヒンズー教、
イスラム教などの宗教でも
当たり前に行われていることです。
むしろ食べ物を変えて、
その人が変わらなかったら
その方が不思議なぐらい。
それぐらい、食べ物が私たちに
及ぼす影響は
大きいものなのです。
及び腰で、物事に挑戦するのが苦手な子ども、
自分ができないことを知るのが嫌で、
負けると異常に怒る子ども、
ちょっとしたことで
すぐにココロが傷ついてしまう子ども、
そんなお子さんのことを
本当によく聞きます。
そこで、
そんな子どもたちに強い心を
作ってあげたい!と願う
お父様、お母様のために、
子どもに折れないココロを創る
個別相談会を企画しています!
今回は、メルマガ読者さん限定で、
お届けしたいと思います。
先月は募集に対して
3倍のお申し込みをいただいた
食べる筋トレ個別相談会。
みなさまから本当に多くの
ご要望をいただき、
ありがたい悲鳴です。
ただいま日程を調整していますので、
募集開始まで
もうしばらくお待ちくださいね!
本日も、お読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映