食べる筋トレの本質は、たったこれだけ〜子育てコーチングとの共通点
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.478
横浜に出向き、
ある方に会ってまいりました。
その方の名は
やまだ ともこ さん。
プレシャス・マミーの
認定トレーナーをされています。
プレシャス・マミーって何?
という方もいらっしゃると思うので、
簡単にご紹介しておきますね。
プレシャス・マミーとは、
「東大脳は12歳までに育てる!」の著者である
谷あゆみさんが主宰されている
プロジェクトで、
「ママであることをキャリアに」
をモットーに、
ラクラク子育てママに、
輝くキャリア・ママに
自主性を持って働く人に
と、
子育てに悩み
前に進みたいと感じている
女性たちをサポートされています。
「株式会社プレシャス・マミーは、
輝くママを生み出すことで、
子育ての社会的価値を高め、
「ママであることがキャリアになる日本」
をめざします。」
(プレシャス・マミーさんHPより)
その認定トレーナーである
やまだともこさんに、
子育てコーチングとは一体なんなのか???を
お伺いしに行ってまいりました。
私はもちろん
コーチングの専門家ではないので、
コーチングについて云々と述べることは
できないのですが、
今日の話で一番大きな
気づきだったことを
シェアしておきますね。
やまださん曰く、
「言葉は私たちの体に入って、蓄積していくものなんです」
これって、まさに食べ物もそうなんですよね。
「身体に入るものをしっかりと
選ぶ力を持つことは、
自分や子どもの身体や未来を
大切にすることにつながります」と。
これ、ほんとーに、共感です。
人は、自分の口に出したことを
実現していく生き物だし、
また人は、
食べたもののようになっていきます。
毎日悪口ばかり言ったり、
ネガティブな言葉しか言わなかったら
人生はその通りになっていくし、
また生命力のない食べ物、
適当に作られた食べ物、
とにかく価格重視で安いもの
ばかりを食べていたら、
生命力のないこども
適当なこども
安っぽいこども
になっていく。
そう考えると、
何を食べたらいいのかという
ヒントになりませんか?
べつに、高級食材でなくても、
手抜き料理であっても
野菜が少なかったと思っても、
その中にどれだけの
お母さんの愛情が詰まっているのか?
愛ある食べ物を食べていたら、
愛がいっぱいのこどもに育ちます。
ただ、それだけなんです、
食べることって!
「って言われても、
じゃあ具体的にどうしたらいいのよ???」
「って言われても、
うちはどうしたらいいのよ???」
と思われているかもしれません。
そんな方に向けて、
スペシャルな企画を準備しています。
実は来月2月は、
私にとってとっても特別な月。
それは、
私の母の誕生月でもあり、
私の誕生月でもあり、
そして何と言っても、
私の父の、命日もある、
本当に特別な月なのです。
その2月を目前に、
どうしても多くの方の
お悩みを解決していきたいと想い、
食べる筋トレ個別相談会を
企画しています。
スケジュールを今調整中ですので、
募集までしばらくお待ちくださいね。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映