蚊の季節到来!蚊にかまれやすい子どもの特徴とは?
蚊にかまれやすい子どもの
特徴とは?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.241
昨日今日と気温が30度ぐらいまで上がり、
すっかり夏日ですね。
昨日窓を開けていたら、
早速蚊が入ってきて、
息子の足と頬がやられました。。。
かゆくて眠れないのか、
夜も何度もジタバタと
起き出してきたり、
起きてきたら今度は
「かゆい〜」
「いたい〜」
と言って泣き出すのですが、
私にはきんかんを塗ってあげるぐらいしか
できません(泣)
蚊にかまれやすい子と、
かまれにくい子の違いって
何か知ってますか?
よく、体温が高いとかまれる、とか、
体から二酸化炭素が
たくさん出ているとかまれる、
とかいいますが、
本当のところはどうなんでしょう?
実は、
蚊にかまれやすい人は
お砂糖をたくさん食べる人なのです。
砂糖を食べると、
体内の血液が酸性に傾きます。
そうするとカラダは、
これを正常に戻そうとします。
そのときに肺は
余分な二酸化炭素を
カラダからだそうとします。
これが、
砂糖で蚊にかまれやすくなる
仕組みです。
蚊にかまれたところで、
百歩ゆずって「かゆい」だけだったら
我慢しますが、
最近では東京でも
デング熱が流行ったり、
蚊が媒体となる感染症が
増えているのが心配なところ。
虫除けスプレーや蚊取り線香も
必要かもしれませんが、
まずはそもそも
なるべく蚊が寄ってこない
カラダを作ってあげたいですよね。
そのためには
まずはお砂糖を食べることを
やめてみたい。
が、しかし!
お砂糖をやめるって
簡単ではないんです。
今の私たちの食事には、
ありとあらゆるところに
お砂糖が使われているし、
よくない、と思いながら、
ちょっとぐらい、いいよね?
と甘い誘惑には勝てない。。。
やめたい、けどやめられない。
そんなスパイラルから、
抜け出してみたくありませんか?
まずはお母さんが砂糖を手放せないと、
お子さんもそうなってしまう
確率が高いです。
だから砂糖断ちを、
一人ではできないのであれば
みんなでチャレンジするのはどうでしょう?
一人ではすぐに挫折してしまうけれど、
一緒に頑張る人がいてくれたら
ちょっとできるかもしれない。
そんな仲間が集まるセミナーを
6月に企画しています。
日程は
6月22日(水)
26日(日)
27日(月)を予定しています。
近日中に詳細をお知らせしますので、
スケジュールを空けておいて
くださいね!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映