超不器用、超めんどくさがりでも絶対大丈夫。 たった3分で、子どもがぐずらなくなるおやつ?
こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
超不器用、超めんどくさがりでも絶対大丈夫。
たった3分で、子どもがぐずらなくなるおやつ?
外出先で子どもが駄々をこねて、
バスや電車のなかで大泣きしたり、
おもちゃ屋さんの前を通りがかって、
おもちゃを買ってほしいと暴れたり、
「ええ、今なの。。。?!」
と思う絶妙のタイミングで、
お子さんがぐずってしまうことは
ないですか?
通常、2、3歳ぐらいで
自我が芽生えてきた子どもたちは、
うまく自分の気持ちを
表現できないもどかしさが
手伝って、
それをぐずることで
表現しようとしますよね。
(これはイヤイヤ期と言われます)
しかし4、5歳ぐらいになると、
言葉ができるようになってきたり、
保育園や幼稚園で
社会経験を積むことによって、
我慢をすることを覚えたり、
場の空気を感じることが
できるようになってきます。
こうして自然と
イヤイヤ期から
脱却していきます。
しかし5歳を過ぎても
まだぐずぐずとぐずるのを
止められない子どもたちが
増えています。
それを「4歳の壁」とか
「嵐の5歳児」と表現され、
第一次反抗期、とまで
言われることがあります。
その原因として、
子どものココロがうまく育っていないことが
あげられるのですが、
そのことの原因はそもそも
2、3歳ごろの子育てが
うまくいかなかったケースが
多いのです。
これ、実は、
食べ方や食べ物を少し見直すと
驚くほど改善します。
食べ物を変える、
食べ方を変えるというと、
とたんにハードルが上がってしまい、
めんどくさい。。。
無理。。。
美味しくない。。。
となってしまいがちなんですが、
ちょっと考えてみてください。
例えば、算数を勉強するのに、
九九を間違えて覚えていたら、
いつまでたっても算数は
上達しないですよね。
サッカーを一生懸命練習していても、
正しいルールをしらなかったり、
間違えた道具(バスケットボールとか)
だったりしたら、
一向にサッカーはできるように
なりません。
しかも、九九を覚えるのも、
サッカーのルールを覚えるのも、
難しいことではないと思います。
なぜなら、それらを覚えて
算数やサッカーをすることで、
ちゃんと上達することができると
わかっているからです。
食べることも、同じです。
食べ方にもルールや正しい方法があって、
それを知った上で食べるのと、
知らない上で食べるのとでは、
そこから積み重ねられる
未来には大きな差が生まれます。
ピラミッドを積み上げようと思っても、
土台から1ミリずつずれていけば、
頂上にくるころには
大幅にずれて、
倒れてくるかもしれません。
食べることも、
子どものうちからきちんと
積み重ねることができていたならば、
それが将来大きな違いを
生み出していきます。
それだけ大切な「食べ方」ですから、
一刻も早く、
少しでも多くの子どもたちが
正しく食べることができるように
なってもらいたい、
そのためには、
ルールや方法は
難しすぎたり、複雑すぎたりしては
いけないと思うのです。
だから、私は簡単にできること、
にこだわっています。
それは私自身がかなりの
めんどくさがりであることに加えて、
非常に不器用である、という
事実から生まれました。
私のように、
不器用でめんどくさがりだけれども、
美味しいものを食べたいと思う
欲望が強く、
なおかつ子どもの未来のために
きちんと学び遊び食べさせたいと
考えているお母さんたちに、
ぜひ、来週にリリースがせまった
ぐずりがちな5歳児のココロとカラダを創る!
3分おやつ大作戦!
子どもの性格別・タイプ別
世界一簡単なおやつレシピ
を、
お届けしたいと思っています。
全国の不器用さん、めんどくさがりさん、
安心してください!
あなた一人ではありません。
このおやつレシピを活用すれば、
誰でも簡単に、
おやつを3分で手作りし、
なおかつそれで、
ぐずる子どもが落ち着いてしまいます。
お楽しみに!!!