食べても太れない人の2つのタイプ〜子供と一緒に食べるパパとママは?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.545
「夫が痩せていきます…」というお悩み
こどもの食事改革に取り掛かると、
家族全員の食事が
自動的に変わります。
というのも食べる筋トレでは、
こどもの能力を引き出す食事の方法を
お伝えするものではありますが
家族でばらばらの食事をして欲しい
というものではなく、
むしろ家族全員が同じものを
ベースに食べながら、
それぞれが本来持っている
体の機能や能力を
引き出す方法を
お伝えしています。
私が主宰する
マスタークラスのメンバーとは
月に1度個別のセッションを行い、
各ご家庭の進捗状況をお伺いして
ディスカッションしていくのですが
そのなかには
家族全員の状況をも
みなさん相談されていきます。
もちろん、大歓迎です^^
というのも、
パパやママの食事も変わると、
パパとママが変わります。
そしてそれはこどもにとっても
喜ばしいことなのです。
またむしろ、
家族全員で幸せになれないのであれば、
それ、なんか意味ありますか???
ともあれ。
同じ食事方法を実践しても、
そのご家庭やご家族によって
反応が違います。
その反応の中に、
「体重が減っていきます」
というものがあります。
今日は体重が減ってしまうことについて
お伝えいたします。
まず、大前提として、
現代人は食事を良いものに変えると、
まず体重が減っていきます。
これは意識として
せっかく食事改革をしているから
あまり食べないようにしようという
心のブレーキがかかることもありますし、
単純に摂取カロリーが減って
体重が落ちる場合もありますが、
多くの場合は、
だれもが通る道、なのです。
人にはそれぞれ適正体重があって、
食事を変えた瞬間にまず
体重はおちていくものです。
それからしばらくその食事を
半年とか、続けていくと、
再び適正体重になっていくので、
体重は次第に増加します。
しかし、そもそも
太れない体質の人がいます。
この状態は、
大きく分けて2つのタイプがあります。
しかしどちらのタイプにしても
言えることは、
まず大前提として
胃腸が弱い
ということがあります。
過敏性大腸炎や
慢性胃炎のように
病院で診断がつくものもありますが、
消化不良を起こしやすいとか、
ちょっと人より下痢しやすい、
なんてものも入ります。
これらの症状がある人は
どうしても太りにくい。
なのでまずは、
これらの症状がないかどうか、
胃腸に大きなトラブルはないか
チェックすることから
始めてください。
チェックしたのちに、
そこはどうやら悪くなさそうだ、
とわかったら、
そこから2つのタイプについて
見ていきましょう。
続きは、明日!
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映