蕁麻疹、アレルギー、花粉症、偏頭痛…を根本改善させる第一歩
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.577
GWがいよいよ始まりましたね!
すでにどこかへ脱出された
ご家族もいらっしゃるのでは?!
普段とは生活リズムが違う
おやすみシーズンこそ、
体調管理がモノをいいます。
なのに、
4月も終わりにもかかわらず、
未だにインフルエンザが流行っていたり、
またせっかくスギ花粉の季節が
終わったと思ったら、
別の花粉シーズンが始まったり。
そしてきっと5月がおわり、
梅雨の季節に入ったら、
気圧の変化で
偏頭痛に悩まされたり、
蒸し暑さで疲れやすくなったり。
こうやって考えると、
常に私たちは
自分以外の何者かに対して起こる
自分の体調変化や不調に
悩まされ続ける生き物ですね^^;
とはいえ多くの人が、
このように
「ちょっと不調で当たり前」
と考えているので、
「あー、花粉の季節になっちゃったー、
薬のまなきゃ」
「インフルエンザでまた
学級閉鎖になっちゃったー」
というだけで
それを根本からなんとかしよう
と思う人は
多くはありません。
しかしこれは、
自然界においては
”当たり前”ではないのです。
アフリカのサバンナには、
花粉症で苦しむライオンも、
偏頭痛でつらいキリンも
インフルエンザで学級閉鎖になる
シマウマもいないのです。
そんなことをお伝えしながら、
10年前の私を
振り返ってみると
花粉症と猫アレルギーで
毎日抗ヒスタミン薬を飲み、
それでもアレルギー反応で
目がいつも痒かったので、
全くアイメイクができなかったのを
今朝思い出しました 笑
毎年冬になると
原因不明の下唇の
痒みに襲われ、
いやだな、と思いながらも
痒みに耐えられず
ステロイドの塗り薬を塗る
こともありました。
また、なぜか左手の薬指と、
右手の親指だけが
異常に肌荒れするので、
人前に手を出すのが
本当に恥ずかしかった。
ヨガや
なんちゃってベジタリアン生活の
おかげで、
「私って、健康だよねー」
と思っていたのですが、
今こうやって振り返って見たら、
ぜんぜん、
健康じゃねーじゃん!!!!
と、声を大にしていいたい。
もちろん今は、
これらの症状は
一切ありません。
気づいたら、
でなくなっていました。
そしてこれらの症状が
なくなって初めて、
「これが、普通に健康って
ことなんだ!!!」
と、気づくことができたのです。
「普通に、健康」って、
体験しないとわからないものなのです。
だからどうか、
そのプチ不調を
「当たり前」にしないでください。
今はプチ不調かもしれませんが、
それを放置しておくことで
問題は大きくなりこそすれ、
勝手に小さくなることはありません。
そしてその自分の当たり前を、
我が子の「当たり前」に
してあげないでください。
最高に元気で、
最高にアタマもキレッキレで、
いつも前向きでガンバれる!!!
そんな状態をぜひぜひ
当たり前にすると、
まずはご自身の当たり前を
変えることから
始めてみてください。
そのためにまずすることは、
自分のカラダからのサインに
気づいてあげること。
五感を研ぎ澄ませて、
体の内側、外側で感じていることに、
少し意識をおいてみる。
まずは気づくことから
スタートします。
ぜひ試してみてくださいね。
===========
こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映