ダンドリの組み方でうまくいくかどうかが決まる

 

ギール里映です。

 

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毎日のダンドリとエゴを手放すこと

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＊このメルマガは、「働き方」＝「生き方」と捉え、自分の魂が心から納得する生き方を志す方に、様々な視点から仕事、ビジネス、生き方についての考え方を提案するメルマガです。

 

１泊２日での台湾旅行、
ちょっと仕事、それに合わせて、
息子の学校がおやすみだったので
息子も連れての家族孝行の旅でもありました。

 

１泊なんて、大したことできないかな？

 

とも思いましたが、
そもそも私自身が長く東京を離れることもできず、台湾で、近いので、１泊にしたのですが

 

１泊でも、十二分に楽しめました♡

 

案外「短い」と思う時間でも
かなりいろんな事ができるな
と、感じたことはないですか？？

 

１日にたくさん予定を詰め込むことが、まあまああります。

 

打ち合わせ６件とか

パーティ３件はしごとか

 

予定を入れているときは
基本的に気持ちが動いたものはゴーするので、あっという間に予定は埋まっていきます。

 

詰め込みすぎた！と
焦るときもありますが
大体、行ってよかった、
やってよかったと思える予定ばかりです。

 

みなさんはどういうふうに、自分のダンドリを組んでいますか。

 

もし今みなさんが
なかなか思うように仕事が進まない、
と思っているとしたら、

 

 

それはもしかしたら、予定の入れ方が違っているのかもしれません。

 

 

なんとなく、いきあたりばったりに、入ってきた順番にスケジュールを入れていませんか。

 

それ、ちょっと危険　笑

 

毎日の活動や仕事というのは
習慣化してしまわないと
いつまで経っても集客や利益にこだわってしまって、なかなか成果に繋がりません。

 

スケジュールはいきあたりばったりではなく、ゴールから逆算して入れておきたい。

 

 

そしてもっと言えば、
スケジュールの入れ方って、その方の人生における優先順位の違いが、とても出ます。

 

 

そして残念ながら、その優先順位の付け方で、

 

✓成果が出る人

ｘ成果が出ない人

 

の、２種類に分かれるなと感じています。

 

 

予定の組み方が、「自分目線」なのと
「お客様目線」もしくは
「組織目線」

になっている方は
本当に成果を出しやすい。

 

自分目線の人というのは
自分の趣味や個人のスケジュールを優先する人のことです。

 

というと、

「え、それって、普通じゃないの？」

 

と、思うじゃないですか。
まずは自分のスケジュールを優先させるのが起業では必要だよね、と。

 

しかし、常にそういう目線でスケジュールを組む人というのは、常に自分目線、つまり自分の利益や自分の得を優先させる人なので、

 

つまり、そういう人はなかなか成果に繋がりません。

 

 

しかし反対に、自分の用事よりもお相手、取引先、自分の組織など、自分以外の他者を優先して予定を組む人というのは、

 

その優しい姿勢と人の役に立ちたいというマインドが仕事に反映されるので、

 

ビジネスがうまくいき始めます。

 

なので、私の予定の組み方は、
基本的に他人ファーストです。

自分の都合の予定とかは
本当に後回しです。

 

そんなわけでこの台湾旅行、
自分の用事を済ませたあとは

自分のエゴを手放して
流れに身を任せてみたら

 

台湾一美味しい小籠包と極上のサービスを体験し、

ノープランでもエネルギーの高い観光地を訪れたり、

世界一美味しいブーランジェリーに出くわしたりと、

 

素晴らしい体験で満たされることができました。

これ、もし、自分のエゴを発動して、
アレもみたい、コレもみたい、
アレも食べたい、コレも食べたい
となってしまっていたら、

 

こんなに満足感のある
充実した旅にはならなかったでしょう。

 

執着は、手放せば手放すほど
欲しい物が手に入ってくるということを
最近良く感じております。