子供の癇癪 vs ママのイライラ もっとも効果的な対処方法は?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.607
癇癪を起こす子供に、
いつもイライラしてしまうママへの
食べる筋トレ式解決方法とは?
今日は朝からずーっと
個別セッションが続きました。
セッションでは皆様の
状況に合わせて
これまでに実践したことの
フィードバックや、
どうやって改善したらいいかの
アイデアをディスカッション
するのですが、
その中で一つ、
みなさんにもお役に立つものを
今日はご紹介いたしますね。
本日のご相談:
こどもが癇癪を起こしやすく、
それで自分もついつい
イライラしてしまい、
毎朝喧嘩になります。
これを食べる筋トレで
紐解いて見ますね。
まず、こどもの癇癪。
これはつまり、
「キレる」状態のこと。
それは体のなかの臓器でいうと、
肝臓から来ています。
肝臓という
体内最大の臓器は、
代謝と解毒を行う
重要な臓器なのですが、
ここに負担がかかると
人は怒りという感情を
溜め込みます。
そしてそれを
うまく発散できないと
癇癪という状態で
発散させるわけです。
つまりこの場合は、
こどもが食べているもので
何か「多すぎるものがある」
と考えられます。
しかしこちらのNさん、
お子さんは保育園の
給食は食べるけど、
それ以外では
肝臓にふたんになるものは
食べさせていない様子。
では一体、どうしたらいいのか?
お子さんの食事を変えて
癇癪を起こしにくくしてあげる
という考えもありますが、
ここで忘れてはいけないのは、
お母さん側の食べ物を変える
という方法です。
イライラしやすい、
怒りやすい、という状態は
これも、肝臓のサインです。
つまりお母さん自身も、
何かが多い、ということ。
こどもの食事をこれ以上
どうにもできない、
というときは、
お母さんの食事を変えてみましょう!
つまり、お母さんがイライラ
しなくなるようになれば、
それで問題は解決します。
お母さんがイライラすることで
こどもはさらに不安定になりますからね。
では一体どうやって、
お母さんのイライラを食事で解決するのか?
こちらのNさん、
仕事などのストレスがたまると、
ついつい甘いものを食べてしまう
という魔のスパイラルに
はまり込んでおりました。
あまいもの、つまり砂糖は、
ダイレクトに肝を傷つけて
負担をかけるものです。
なので簡単にいえば、
甘いものを食べないように
すればいいのです!!!
簡単にそうはいいますが、
現実問題
甘いものをやめるって
大変ですよね?
私はNさんに、
4つのアイデアを提案しました。
続きは、こちらから
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映