ぐずりやすい5歳児、5つのタイプの1つ目は?
こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
ぐずりやすい5歳児5つのタイプ、1つ目は?
本日から予約をスタートしました!
18日に本リリースのPDF無料小冊子
「3分おやつ大作戦!」
引き続きメルマガ読者の皆様には、
PDF小冊子の内容をチラ見せいたします。
と、その前に。
お子さんにおやつをあげるときに、
どんな基準であげていますか?
昨日のメルマガでご紹介した
5つのタイプ:
タイプ1
すぐにキレやすい、イライラしやすい子ども
タイプ2
無関心で、何事にもあまり興味を示さない子ども
タイプ3
ストレスに弱くて、いやなことがあるとすぐに折れちゃう子ども
タイプ4
ぐずりやすくて、いつまでもめそめそしている子ども
タイプ5
怖がりで、引っ込み思案。お友達とうまく遊べない子ども
のうち、
今日はタイプ1について
考えてみましょう。
キレやすいお子さん。
すぐにイライラして
キーっとなるお子さん。
もう少し大きいお子さんのお話になりますが、
全国の小学校で起きた
子どもの暴力は10896件。
(2013年文部科学省「問題行動調査」による)
2005年では
2000件前後だったことを考えると、
5倍ぐらいに増えている
ということになってしまいます。
先生たちも口を揃えて
「感情のコントロールが
うまくできない子どもが増えた」
「人間関係をうまく
構築できない子どもが増えている」
と語っています。
専門家たちはその理由として、
虐待
貧困
ストレス
プレッシャー
などが子どもたちに襲いかかっている
と分析し、
子どものココロがうまく育っていない、
子どものココロに問題がある、と、
やたらとココロ、ココロって
いいますが、
みなさん大事なことを
忘れていませんか?
ココロを創っているのは
カラダなんですよ。
そしてそのカラダを創っているのは
食べ物です。
例えばめちゃめちゃ精密な
コンピュータを作ろうと思ったら、
そのCPUやメモリ、
基盤など、
最高品質のものを使って、
その材質にもこだわって、
むちゃくちゃいいものを作ろう、
と思いますよね。
ちょっとおもてなしの料理を作ろうと思ったら、
厳選された食材や調味料を使って、
ココロをこめて一生懸命
作りますよね。
じゃあ、私たちの一生のうちで、
もっとも大切なモノ
(モノ、というと語弊がありますが。。。)
である自分のお子さんを育てよう!
と思う時に、
どうしてその材料となる
食べ物のことを忘れてしまうんでしょう?
食べるものが変われば、
その子のカラダが変わります。
カラダが変わったら、ココロも変わるし、
ココロが変われば、未来も変わる。
それでもまだそこに
虐待やストレスという
問題があったとしても、
ココロさえきちんと
食べ物で作ってあげることができたら、
キレる子ども、暴力的な子どもが
減るばかりか、
その原因を作っているとされる
虐待するお母さん
ストレスを与え続けるお母さん
も、必ず減っていきます。
「では、そんなキレない子どもに
育てるためには、
何を食べさせたらいいの???」
「お母さん自身がキレないためには、
何を食べたらいいの???」
と思われるかもしれません。
イライラしやすく、
キレやすくなる原因は、
肝臓という臓器に由来していると
東洋医学では考えます。
肝臓は、食べたものをすべて
代謝し、デトックスするところ。
つまり、食べているものの量が
多すぎることで、
肝臓に負担がかかっており、
それがキレる子ども、
イライラするお母さんを
創ってしまう結果になっています。
だから、
「何を食べたらいいの???」
のその前に、
「何を、どう減らしていく?」
を考えることが、
一番効果があることなのです。
「食べない、なんて無理!
おなかもすくし、
既にうちの子はおやつもご飯も
たくさん食べすぎてると思う!」
と思われるかもしれません。
そんな方こそ、3分おやつ大作戦がお役にたちます。
3分おやつ大作戦では、
このようなキレやすい子どもたちのために、
肝臓を養う素材を使ったおやつを
提案しています。
その代表的食材は
「青りんご」
青いのがない場合は
普通のりんごでもよいです。
いきなりおやつをやめさせたり、
これまで食べているものを
無くしていくのは大変な苦労です。
しかしそこに、
3分おやつ大作戦での1品を
加えてあげることによって、
お子さんのカラダが整い、
そこに宿るココロが落ち着きます。
18日(月)リリース開始です。
もう少しだけ、お待ちくださいね!
今日も読んでくださり
ありがとうございます!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映