そもそも、なぜ5歳なの?
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こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
そもそも、なぜ、5歳児なの??
魔の2歳児、魔の3歳児
という言葉はよくききます。
小一の壁、なんていう言葉もあります。
しかし、私がなぜ5歳という年齢に
フォーカスしているのか、
それには理由があります。
それは、
「6歳までの食事で一生が決まる」
と言われているからです。
アメリカの栄養学者
スーザン・ロバーツ氏と、
医学博士メルヴィン・ハイマン氏は、
その著作
「子どもの成長は6歳までの食事で決まる」
のなかで、
6歳までに食べた食べ物、
食べ方の全てが、
その子の一生のカラダ作りの
ベースになり、
それは一生変えることができない、
とまで言われています。
どういうことかというと、
6歳までの時期に食べたり飲んだりしたもので、
その子のカラダの性質や体質、タイプが
決定付けられてしまう、
というもの。
カラダが成長するために
細胞分裂を繰り返すのは
この時期までなので、
その時にどんな食べ物を食べるかによって
その子のカラダの本質が
決まってしまう、というのです。
例えば、食べ物を食べると
消化、吸収、代謝というプロセスを経て
食べ物はカラダにとりこまれて
いくわけですが
この時の消化・吸収能力や
代謝能力の成長は、
その時に食べたものによって
よくも悪くも育っていくのです。
つまり、この頃までに
太りやすい食生活をしていたら
一生太りやすい体質になるし、
虫歯になりやすい体質になってしまったら
それは一生ついて回ります。
だからこの6歳までの間の食事が、
何をおいても大切なものだと、
考えられています。
「そんなこと言われても、
普通に栄養バランスとか考えて
食べていれば大丈夫だよね?」
「日本は食材も豊富だし、
普通に食べていればいいよね?」
と考えがち。
しかし子どもたちの現状を見ると、
今の”普通”に食べることは、
子どもたちを全然元気にもしていないし、
子どもたちの学力も能力も
まったくサポートしていないのです。
年々、アレルギーやアトピー
喘息の子どもが増え、
うつや発達障害の子どもの増えています。
日本人の学力も
先進国なのに世界レベルから見ると
そんなに高くありません。
運動ができない子ども、
ちゃんと動けない子どもの
増えているという状況です。
つまり、私たちが今
”普通”と思って食べている食べ物たちは、
私たちや子どもたちを
元気で健やかに成長させてくれるものでは
ないのです。
だから、6歳になってしまう
その手前で
あと1年はある、5歳のうちに、
少し食べることについて
お母さんたちに考える機会となってほしいと、
5歳であることにこだわりました。
うちの子も今年5歳になります。
ますます成長が芳しく、
日々できることが増え、
私に感動を与えてくれています。
そんな子どもたちを
もっともっとハッピーに
育てるためには、
その子のカラダが最大限に
元気になる食べ方をさせることが、
最短、かつ最強の方法だと
私は思います。
どんなお習い事も、
どんな学習塾も、
成果を出そうとおもったら、
まずはそれらを支える丈夫な
ココロとカラダがないと
無駄に遠回りになってしまいます。
子どもたちの一生のベースを作るもの。
それが、5歳の食べ方で
最大のポイントなのです。
本日もお読みいただき
ありがとうございます!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映