親勉X食べる筋トレ〜初コラボイベント開催レポ！

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.811

 

  

食べる筋トレ・ポットラックパーティ
無事に開催いたしました〜

 

直前キャンセルがあったりもしたのですが、あっという間にキャンセル待ちで埋まり、結果やっぱり
入りきらないぐらいの満員御礼。

 

それもそのはず、
今回は食べる筋トレ史上初の、
ウワサの”親勉”コラボイベントだったのです。

 

「遊ぶように学習する子どもに育つ！」親勉。

 

巷で大人気なので
メルマガ読者のなかには実践者も方も、多くいらっしゃるかとは思います。

 

私も実は約３年前に、
現在日本親勉アカデミー協会代表理事の小室尚子さんが直でお役立ちサロンをされているころに
受講したことがありました。

 

 

今では、小室さんが直接お母さんやお子さんに教えることは
ほとんどない、という状況で、

 

今回はほとんど、
ノリと流れで、無理くり（？）小室さんを食べる筋トレスタジオに拉致成功　笑

 

そして今回はポットラック、
つまり持ち寄りパーティだったために、

 

現在の食べる筋トレ受講生たちや、
また卒業生たち、
そしてインストラクターをはじめ、

 

今回初めて食べる筋トレを体験する！
という方もいらっしゃるなか、

 

それぞれがお料理やお菓子を持ち寄ってくださいました。

 

 

余るかな？という淡い期待があったのですが、
結果、ほとんど余らず、完食に近い。

 

 

さすが、食いしん坊が集まっただけのことは、ありますね。

 

 

お子様づれおっけーなイベントだったため、
会場は1歳〜6歳のお子さんが10名ほど、つまり、カオスです….

 

開始直後、ちょっとお声の大きなお子さんがいらっしゃったのですが、

小室さんの喝にて、あっという間に静かになりました。

さすが、学習塾経営が長い小室さん、
そのあざやかな切り口、

「おお、生で見ちゃったよ！！！」

と、なんだかうれしくなりました。

 

なぜ、うれしかったのかというと。

 

こどもに「伝える」ということを
まっすぐに、真剣に行う大人の姿をみたから、です。

 

騒ぐ子どもをどうしたらいいのかわからず、
ただ口だけで「静かにしなさい」
といいながら、どうにも状況を変えることができないお母さんが多いなか、

 

こどもをしかりつける、のではなく、
その子の自己肯定感が育つのを助ける言葉を使いながら、

なおかつ、
きちんと自分が悪いことを認識させ、
反省させる力もある声がけだったからです。

 

こどもを育てるって、
こういうことなんだな！！！！と、
「おお、小室さん、かっこいいー！！！！」
と、感動しておりました。

 

 

そしてまたそれが、
騒いでいるお子さんのお母さんにも配慮があり、
決して気まずく感じさせないようになっているわけです。

 

いやー、もう、ぐうの音もでないですね。

 

そんな、親勉の真髄を、
親勉のドン自ら見せていただいたスタートでした。

 

 

え、どんな言葉を使ったのか、知りたいですか？？？

 

 

騒いでいる6歳のお子さんに向かって、

 

「そんな話し方は、赤ちゃんみたいだよね。もうお兄ちゃんだから、赤ちゃんの話し方はおかしいよね。

あなたが一番大きいんだから、
静かにしてください！

頼りにしているんですよ！」

 

そのあとそのお子さんは、
泣きそうなのをこらえてがんばり、
ひとまわり、成長してくれました。

 

うーん、思い出すたびに、あざやか！ですね！！

 

そんな親勉のエッセンスは、
こちらから学べます。

 

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あ、どんな食べる筋トレメニューもご紹介したかった！

 

続きは、明日！

 

 

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子どもたちに、最高の未来を手渡そう！

 

 

こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。

 

   
今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

食べる筋トレプロデューサー
ギール里映