実は私、自分の難しい性格がキライでした〜メンドくさい自分
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1009
今月で7月も終わり!
そして働く母にとっては
夏休みの真っ最中〜
今日は私、
7歳息子と自転車通勤。
息子は初めて自分一人で学童まで
自転車を漕いでいきました。
坂が途中に多いので
心配していたのですが、
無事、やりきってくれました。
また一つ、成長ですよね。
こんな小さなことでも、
こどもの成長って、うれしい。
親バカ?
ええ、ええ、そうですとも。
長い不妊治療を経て授かった
大事な大事な息子ですから!
それこそ、目の中に入れてもいたくありませんし
(いや、痛いやろ、普通)
何をされても、かわいい!
(いや、いらっとしてるやん、よく!!!)
それにしても、思うのは
息子が本当にまっすぐな子だということ。
素直、というか、天真爛漫、というか。
これは私がこどものころには
自分に備わっていなかった資質です。
私はこどものころから
ちょっと人とは違う、
難しい子どもだった気がします。
素直に、無邪気に遊べないし、はしゃげない。
同い年の子どもたちのことを
「こどもってこどもっぽいから嫌い」
と言ってたり。
人がわーっと集まってはしゃいでいると、その輪の中には入りたい気持ちもなければ、「入れて」という勇気もない、
寂しいけどそれを出せない、
難しいチキン野郎でした。
それに比べて息子は
本当に天真爛漫。
感情をストレートに表現するし、
楽しいことを楽しむし、
接していていつも、
こちらが彼の素直さに
ズキュンとくることが多いです。
そうだよね、子育てって、
こんなふうに、
こどもから学ぶもののほうが、
多い気がする。
そしてそれが、
こどもときちんと向き合っていることの証明だと、思うのですよ。
私がそう思っていたら、
こんな投稿を見つけたので
シェアさせてください。
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【どっちも私】
私は小さな頃から、
みんなと少しずれていた気がします。
スポーツは団体競技が苦手。
メジャーなスポーツには手を出さない、クライミングやパラグライダーは今ほど盛んでない頃にやっていました(もうとおい昔〜)
バイトにも乗ってツーリングに出かけるのは、グループもいいけど、一人の方が気楽。
だけど、規則は守りましょう、
先生の話すことは正しいよね、
という一面も持ち合わせており、
型にはまったことも難なくできてしまう、長女にありがちな面かもしれません。
型にハマること、
それは私にとって楽だったのです。
そんな私は、長男とダウン症の次男を授かって、
このふたつの性格に気づかせてもらいました。
この二面があったから子育てに躓いたのですが、でもこの二面のおかげで、こどもたちから色々学ぶことができたのです。
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これは、マザーボイスインストラクター岩元由佳子さんの投稿です。
岩元さんは、
長男くんと、ダウン症の次男くんを育てていくなか、
思い通りにいかずについつい怒鳴ったり、思わず手が出たりすることもあったとか。
だけども、ある一つのことを変えただけで、全てが、がらりと変わったと教えてくれました。
それは、実は、岩元さんの
「声」
だったのです。
人は、自分が聞いたことのある音しか
発音することができません。
そして私たちは普段、
自分の声自体には意識を傾けていませんが、
実はそれが、
音、つまりバイブレーションとして
人のココロや感情に直接訴えかける力をもっていると
岩元さんは教えてくれました。
岩元さんは声の力を知り、それを学ぶことによって
こどもの個性を認めて慈しむことができるようになったばかりか、
居心地の悪かった自分自身のことも
認められるようになったと、
話してくれました。
今、岩元さんは、
自分がこんなにも変わった声の力を
自分と同じように悩むお母さんたちに知ってもらいたいと、
小冊子を作ってくださいました。
それが、こちら!
https://www.reservestock.jp/subscribe/93448
子育てで、親の影響力が特に大きい
ギャングエイジまでの間に、
声の力に気づき、それを使いこなせるようになったら。
反抗期がきたとしても
ココロや感情を、
言語でなくても伝えることができるようになるので、
安心できますよね。
岩元さんの、渾身の小冊子、
ぜひ受け取ってみてくださいね^^
我が子はギャングエイジ
おかん、うざい!
と言われる前にチェック!
9歳までにやってはいけない
7つのこと
https://www.reservestock.jp/subscribe/93448
最後までお読み下さり、
ありがとうございました^^
You are what you eat!
Eat well, live well (^0^)/
食べトレ代表
ギール里映