成果出す人がしているたった一つのこと
楽しむ起業塾
The Training(ザトレ)主宰
ギール里映です。
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成果の出る人と出ない人、一発で見分ける方法
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なんでも2タイプに分ける思考って
実は、あまりおすすめではありません。
って、冒頭からなんだ・・・
と思われたかも知れないですが、
いま、面白い本を読んでいます。
FACTFULLNESS
(ファクトフルネス)
10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣
この本が、殊の外面白い!!!
私の仕事は、
食べトレ協会の代表理事であり、
また
ビジネスプロデューサーでもあるのですが、
こういう仕事をしていると、
いかに冷静に状況を見て、分析して、そこからの未来を考えることができるのか、というチカラが、とても重要になると思っています。
そのなかで出会ったこの本、とても、秀逸です。
今日はブックレビューではないので、
レビューは差し控えますが
この本の中に、「なんでも2つに分けて考えることの危険性」について、書かれているわけです。
が、しかし!!!
あえて、伝えておきたい。
ビジネスで成果が出る人
出ない人
の、決定的な、違いを。
これを知ることで私は、
みなさんが自分の行動を少しでも変えることができたら、と思っています。
なぜなら、いくら思考が変わっても、
行動が変わらなければ、
なにも、現実は変わらないから、です。
はい、では、いきますよー^^
成果の出る人と出ない人、
大きな違いは
「自分ごととして捉えて、
行動できるかどうか」
です。
例えば、
「質問ありますか?」と聞かれたときに、
いち早く手を上げることができる人のことです。
大体の人は
「私なんかが、手をあげていいのかな・・・」
「こんな質問しても、大丈夫かな・・・」
「様子を見てから、手を上げてみようかな・・」
と、まず最初に
一歩退くことを、考えてしまうのではないですか。
これが、成果出す人と出さない人の
決定的な行動の差、なんです。
また、もっというと、
こんな差もあります。
何かお手伝いをお願いされたときに、
「はい、すぐにやりますねー!」と二つ返事で答えて、
「こうしたらもっと良くなると思います!」
と、自分の意見をもって、物事を進められる人。こういう人は間違いなく、成果でます。
しかし一方、
「それ、いつまでに返事したらいいですか」
「報酬はどれぐらいいただけるのですか」
「こどもの用事があるので、ここまでしかできません」
などなどなど、
一見、もっとものような質問に見えるのですが、こういうふうに受け答えする人は、
ほとんど、消えてますねー 笑
なぜなら、この手の人達は
物事の優先順位の決め方が
自分優先、なのです。
これ、相手優先にしろ、ということでなく、
自分の仕事優先、にしてほしいのです。
自分が成果を出すために、
どう考え動くことが最短なのか、
と考えることが、
成果を出すために必要なことで、
自分の生活の都合とか、
これまでの習慣通りの都合を優先していては、
そりゃ、いつまでも、成果なんてでるわけ、ないでしょ。
がっつり4ヶ月から6ヶ月ぐらい、
ココロの底から、
心血を注ぎ込んで仕事すれば、
だれでも、成果でるのにね ^^;
だけどほとんどの人が、本気の本気でエネルギーを注がない。そりゃ、成果なんて、出るわけないって。
はい、ここまでが、体育会系の起業コンサル的なお話、です。
癒し系コンサルになると
「自分と家族の幸せのために、自分のペースで仕事しよう」
とかいうんですが、いつまでもこれをやってると何が起こるかと言うと、
い・つ・ま・で・も
成果・で・な・い
です。
起業するからには、いつか、どこかのタイミングで成果を出さないと、それ、やっぱり意味がない。
起業、じゃなくて、ただの応援とかコミュニティに属したい、なら気にしなくてもいいですが、
起業しよう、ビジネスにしようとしているのなら、本気の自分、出していこうよ。
あなたは、
いつ、どのタイミングで
本気の本気でやりますか。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
ザトレ主宰
ギール里映
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