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つきあう人のアタリマエを変えてみる

楽しむ起業塾
The Training(ザトレ)主宰 

 

ギール里映です。

 

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どんなに個人の能力が高くても

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ビジネスで成果を出すために
変えていきたいアタリマエの2つめ

今日は

人材(人財)

についてお届けします(^_-)-☆

 

 

 

一生懸命活動していて

師匠から学んだことを、しっかり実践して

しかも、ちゃんと売れるコンテンツなのに

なかなか成果がでないのは、

なぜ???

 

 

そんなテーマで昨日、
女性の起業家先輩たちと
ディスカッションをしておりました。

 

お二人とも、起業家として成果をしっかりと出し、自らビジネスも教えていらっしゃる大先輩です。

 

 

 

「ビジネスは再現性」

といって、「誰がやっても、うまくいく方法」があります。

 

しかし、

 

同じように一生懸命やっていても、

うまくいく人と、うまくいかない人が

どうしても、生まれます。

 

 

これは、なぜなんでしょう???

 

 

*うまくいかない人がたくさんいて、
うまくいく人がいるけど少ない、ということなら、それは、再現性と言わないと思うんですよ。

 

誰がやってもうまくいくこと

これが再現性で、例えば、飲食店の接客マニュアルとか、オフィスのマニュアルとか、
読んでそのとおりにやったらできる、

というものが、本当の再現性です。

 

 

しかし、ビジネスのノウハウや、
ときにマニュアル、ドリル、ワークシート、
テンプレート、呼び名はなんでもいいですが、

 

とにかく、誰かが作ってくれたものを使って、そのとおりに愚直にやっても
成果出る人と出ない人が分かれる。

 

その差は一体、なぜでしょう???

 

 

まず、思い当たるのが「自信」です。

 

どんなにいい商品でも、本人に自信がなければ、絶対に売れません。
だけど自信って、時間とともに嫌でも手に入ります。

 

初めて出会ったことでも、3ヶ月、6ヶ月、1年、3年とやり続けることによって、
それに費やした時間の量だけ、自信は作られていくので、これは、心配しなくてもいいんです。

 

ではなぜ、長い間やっても、
成果出る人と出ない人がいるんだー?!?!

 

昨日、導かれた答えは:

 

応援してくれる人がいるかどうか

 

 

ということに、なりました。
これ、すっごく納得でした。

 

 

なぜなら、私も自分のビジネス草創期には、師匠や先輩、起業仲間など、たくさんの方たちから応援をいただき、お客様に出会うことが可能になったからです。

 

どんなにいいコンテンツをもってても、
野原の一軒家で、空に向かってそれを叫んでいても、誰にも、届きません。

 

ビジネスで、成功するための肝は、

 

「応援してくれる仲間を作ること」

 

です。

 

 

このときの仲間って、
「自分を応援してほしい、だからこの人を応援しよう」という、自分の利益目的の見せかけ応援ではなく、

 

「この人のこのコンテンツ、すっごく素敵だ!これは広まってほしい!」と、コンテンツをココロからいいな、と想っていて、

 

なおかつ

 

「この人、これだけ一生懸命がんばっているんだから、だから応援したくなる」と想っていただけるような、本人の頑張りかた。

 

この2つが存在して初めて、
ココロからの応援が存在します。

 

 

だけどこの仲間づくり、
ココロから応援しあえる仲間って
実は、作るのが本当に難しい。

 

 

なぜなら殆どの起業塾、起業家たちは
自分のことに一生懸命だし、
自分のことをさておき、誰かを応援しようなんて、ココロの底から想ったりしないから、です。

 

表面では応援するー、といいながら、
必ずそのウラには、下心がある 笑

 

「それは暗黙の了解で」
つながりあっている起業家同志もいますけど、見ていてちょっと、気持ち悪い。

 

なぜならそういう関係は、
どちらかがダウンしたり、落ちたりしたら、ばっさり切られてしまうから、です。

 

とある事情で、起業をやめたり、一旦おやすみしたりすると、とたんに、誰も連絡をしてこなくなる、

 

あんなに仲良く、応援し応援される関係だったのに、ビジネスしなくなっただけで、連絡関係が絶たれてしまう、

 

そんなことが、しょっちゅう起こっています。

 

こういうの、ツライなー

 

 

なぜなら、応援って、
本当にしんどいときとか、ツライときに、
してほしいもの。

 

そういうときにこそ、人からの助けや、
温かいサポートのチカラで
復活したり、成果につながったり、
がんばろう、って思えたりするじゃないですか。

 

金の切れ目が、縁の切れ目

 

みたいになってしまう関係性は
本当の応援では、ありません。

 

 

なので、まとめますと、

 

「ココロから応援し、応援しあえる
仲間をつくり、育てよう!」

 

 

コレが、とっても大事ってこと、です。

 

 

A friend in need is a friend indeed.

 

Everybody’s friend is nobody’s friend.

 

って、英語のことわざにもありましたね。

 

 

自分がどうなっても、ココロから応援してくれる人たちのとつながりを、しっかり作っていってください。

 

 

これ、時間もかかるし、人間力が問われますから(^_-)-☆

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

ザトレ主宰
ギール里映

 

 

 

 

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