なんかだるい日に、一気にココロとカラダを回復させる方法
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1275
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ユンケルじゃ、ないでしょ
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朝、6:00の新幹線で、今日は朝から出張。意外と混んでるものですね。
先週は1週間まるまる、新幹線の移動がない日だったのですが、むしろそれが新鮮でした。
性分なのか、移動がなくてゆっくりしていると、なんだか落ち着きません 笑
むしろ、なんか、だるい、みたいな。
普段、なんとなく元気でないなー、とか
だるいなー、というときに、
すぐにシャキーンとする、特効薬があります。
あ、もちろん、
ユン◯ルとか、レッ◯ブルみたいな
カンフル剤ではありませんよ!!
もちろん、サプリでも、薬でもありません。
それは
「元気な食材のチカラを借りること」
です。
特に、大切に育てられた、新鮮な野菜たちは、ココロとカラダをシャキーンとしてくれます。
だけど野菜って、普段意識しないと
なかなかたくさん食べられないものです。
どうしても肉魚卵のおかずが中心で、
野菜が「副食」、つまり、
サブ扱い。
私としては、
主菜 = 野菜
副菜 = 肉・魚・卵
という認識にすべきだと、
ココロから思います。
だって、野菜のほうがたくさん食べないといけないじゃないですか、一般の栄養学でも。
なのに、なぜ、副と呼ぶのだー?!?!
だけど、この、野菜に対する認識のおかげで、実は私達、いろんなカラダやココロの問題を、創り出してしまっているといっても過言ではありません。
野菜中心、肉魚卵は少しだけ、という食生活をしていたら、カラダは驚くほど、変わっていきます。
特に顕著なのが、アレルギー。
今、日本の国民は、2人に1人がなんらかのアレルギーを持っている、というデータがあります。(厚生労働省のデータによる)
例えば、小児喘息。
30年前は、1%ほどだったのが、
平成20年の有症率は、
幼稚園児で19.9%、
6〜7歳児は13.8%というふうに
膨大に増えています。
(厚生労働省 健康局 がん・疾病対策課、アレルギー疾患の現状等 より)
日本は豊かな国なのに、
なぜ、普通に食べて、
普通に暮らしているだけで
こんなに増えるものなんでしょう???
もちろん原因は食事だけではないでしょう。
しかし毎日食べている食事が、
全く関係ないとするのは、
そりゃ、乱暴ってものでしょう。
だって、カラダは100%、食事からできているわけですから。
自分を元気にするのも、食。
自分を病気にするのも、食。
だからこそ、しっかり選べるようになってほしいと想っています。
お子さんにも、野菜って食べてほしいな、と思いますよね。
だけど、子どもって、なかなか食べないんだよね 笑
今日は、そんな野菜が苦手なお子さんを持つお母様に、ある小冊子をご紹介させてください。
お子さんが、野菜をもりもり食べてくれるようになる、そんなレシピをご紹介します。
お伝えしてくれるのは、
こども米粉協会代表のみやなりちあきさん。
こちらに、ちあきさんからのメッセージをお預かりしていますので、ご紹介しますね。
===ここから====
初めまして、
アレルギーっ子の献立とお弁当教室ほわりを主催しております、
みやなりちあきと申します。
この度は、
ギール里映先生のメルマガの大切な読者様に
ご挨拶させていただける
このような機会を頂戴しましたご縁に
大変感謝申し上げております。
ギール先生とは、
今、こども米粉協会という協会を立ち上げ、一緒にお仕事をさせて頂いております。
社会問題にもなるほどに増えている
食物アレルギー。
食物アレルギーの方々が
周りと隔てなく、安心して、楽しく
過ごせる食文化、社会を作ろうという、
大きな目標を掲げ、
日本の大切なお米からできた、
米粉という新しい切り口として、
健やかで楽しい食の知識をお伝えしていく
準備をさせて頂いております。
私は、普段、
アレルギーやアトピーをお持ちの方の
食のお手伝いをしておりますが、
野菜の美味しい食べ方がわからない、
野菜を子供が食べてくれない、
というご相談をよくいただきます。
お野菜を献立に増やすには
どうしたらいいのか、
お野菜がたっぷりでも、
満足できるようにするためには、
どのようにしたらいいのかわからないというご相談が非常に多いのです。
今回、
そのような多くの方の悩みに寄り添えるよう、美味しく色々なお野菜を食べるためのきっかけになればと、
新しいレシピ集を作成いたしました。
「野菜を食べるため」の
「お野菜ドレッシング」
ブロッコリー・コーン・人参・玉ねぎ
が、丸ごとドレッシングに大変身!!
▼▼無料ダウンロードはこちら▼▼
https://chrischaki914.wixsite.com/howari/blank-8
私は、
昔からアトピーやアレルギー体質で、
子供のアトピーと
自分自身が小麦アレルギーを発症したのをきっかけに、
小麦、卵、乳製品、
三大アレルゲン不使用の、
アレルギー対応のお料理教室開講しました。
お料理教室を開講して5年目。
食事に悩みのある、
たくさんのお母様方と出会うように。
そして、
お野菜を食べ、
腸内環境をよくすることが、
アレルギーやアトピー体質だけでなく、
お子様はもちろん、
毎日忙しいお母様ご自身の
体や心の健康に、
必要不可欠だということを
身を以て実感しております。
ですが、
お子様は子供に、
野菜を食べない。
その前に、
お母様方、自分自身、
そんなに野菜を食べていない…
だから、
便秘なのでしょうか…
お肌も弱いのでしょうか?
日々、
このようななお悩みのご相談を
たくさんの方から頂戴しているのです。
特に、
アレルギー体質のお子様を持つ
お母様方の中には、
食事を考えるのが苦痛になって、
そのストレスに苦しんでいる方も
非常に多いのです。
そんな方々のお力になりたいと、
365日悩まない献立法でお野菜バランス革命、
小麦・卵・乳製品不使用のお料理教室ほわりでは、
お野菜が美味しく、
たっぷり食べられるレシピ、
献立のお野菜の内訳バランスを、
整えることのできる献立メソッド、
そして、
デザインの知識を生かした、
食事が楽しくなる、
簡単で綺麗な盛り付け方法まで
お伝えしております。
今回のドレッシングレシピも、
カラフルで目でも
楽しめるような
ラインナップに致しました。
そして、一般的に、
ドレッシングと言えば、
油も多く、その質も気になります。
その油も少なめで、
油の選び方についても、
こちらのレシピ集でお伝えしております。
さらに、
市販のドレッシングでは、
到底不可能な無添加仕様。
添加物も不使用なので、
お子様にも安心です。
お砂糖も不使用です。
そんなドレッシングレシピ集、
お役立てくだされば嬉しいです。
https://chrischaki914.wixsite.com/howari/blank-8
サラダだけでなく、
パスタなどにも使えたり、
炒め物のタレになったりと、
とっても便利。
ドレッシングを使った、
動画レッスンもメルマガで、
お届けしておりますので、
お野菜のお料理の幅を広げて
いただけるかと思います。
そして、
お手伝いをしたいお年頃のお子様と
一緒に作れば、
お野菜にもきっと興味を持ってくれるはず。
ほわりのお料理教室では、
一緒にお料理をするようになって、
苦手だったお野菜を食べるようになったという
お子様もいらっしゃいます。
とっても簡単なので、
是非お子様と一緒に作って、
楽しんでみてくださいね。
お味の方も、
レストランみたいなお味で、
ビックリしていただけるのではないかと
思います(^_−)−☆
永久保存版にしてくださいね!
野菜を食べるための
お野菜ドレッシングレシピ集
5/14(火)までの期間限定ダウンロードです。
▼▼無料ダウンロードはこちら▼▼
https://chrischaki914.wixsite.com/howari/blank-8
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。
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本日まで、ダウンロードできるようです。
お忘れなく!!!
本日も、お読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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