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キャサリン妃とメーガン妃の大きな違いとは?

 

ギール里映です。

 

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え、マジ?そこ見るの?

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一緒に仕事するなら、
プロたちと仕事したい、と思います。

 

プロ、つまり
その道のエキスパート。

 

なぜなら、そういう方たちと仕事をするほうが、こちらの刺激と学びになるからです。

 

自分の当たり前の基準が、
引き上がるからです。

 

自分が

「これぐらいでいいか」

と想うところを、

 

 

「いや、ここまでやるもんでしょ」

と言ってやってのけてくださる人が周りにいると、絶対に成長します。

 

 

昨日、こんなプロに出会いました。

 

 

昨日は美容院で、髪の毛を切ってもらってきたのです。
スタイリストさんは髪の毛のプロだとはわかっているのですが、昨日は違う観点でプロのすごさを見つけました。

 

 

その方は、カラースタイリストさん。

 

 

カラーの丁寧さと緻密さに定評がある美容院ですので、すごいカラーの達人がいるのですが、彼女が、こう言うんです。

 

 

「あの、イヴァンカさんのブロンドは、
ほんとうにすごいですよ」

 

と。

 

イヴァンカさん、つまり、
トランプ大統領の娘さんのイヴァンカさんです。

_1.jpg.jpg

「彼女のブロンドは、もう完璧。
絶対ものすごくお金かかってます」

 

なんか、この洞察が
すごく衝撃的だったんですよ。
なぜなら私にとって、

「ガイジンだから、ブロンドでも当たり前だよね」ぐらいで、

なにも不自然にも、すごいとも感じたことがなかったから。

 

あの微妙なグラデーションや
髪の毛のスケ感、透明感は半端ないです、
ぜったい1回10万円以上する特別なサロンで、VIP対応でされているんでしょうね、

ということなのですが、

 

プロは、そういうところを見るのか・・・!

と、感動しました。

 

 

しかも、カラースタイリストさん、さらに

 

「イギリスの王室も、みんなメーガン妃のお洋服にお金をかけすぎ、って避難するけど、

実はキャサリン妃の髪の毛、
むちゃくちゃお金かかってますよ」

と洞察。

20190725-00010001-ellegirl-000-1-view.jpg

(左:キャサリン妃、右:メーガン妃)

 

キャサリン妃の髪の毛にも、
絶妙なカラーリングが施されていて、
しかもその頻度まで言い当てられました。

 

 

たしかに、メディアも私達も、

「あの人、洋服にお金かけてるよね」

とはいいますが、

「あの人、髪の毛のカラーにお金かけてるよね」

とは、なかなかいいません。

 

 

 

その道のプロって、ほんとすごいな
と思ったのでした。

 

 

プロの定義って普通だと、

「その仕事でお金をいただくこと」

みたいな定義ですが、
お金さえいただけばプロなのでは、ありません。

 

 

どちらかというと、

「お金を払ってでもやりたい、
3度のご飯よりも好き」

ということが、プロなのかも知れません。

 

 

みなさんは

好きで好きでたまらず、
お金をこちらが払ってでもやりたいこと
没頭すること
やってて楽しくて楽しくて仕方ないこと

 

そういうことって、ありますか^^

 

 

よく、「好きなことが見つからない」と、好きなことを探し続ける方がいらっしゃるのですが、

 

実は好きなことって探して見つけるのではなく、気づいたら好きだった、となるのが王道何じゃないかと思います。

 

何気なくはじめたこととか

ふとしたきっかけで出会ったことでも、

 

 

それを愚直に、全力で、一生懸命やることで、どんどんできるようになり、どんどん好きになっていく。

 

 

そうやって時間と習得度合いで好きな気持ちって、増幅していくものだと想うんですよ。

 

 

だからもし、今、なにも好きなこと、プロ級なことがない、と想うのであれば、

 

 

それは単純に、そこまで時間と労力をかけてやったもの、ことがないのかも知れません。

 

 

目の前のことを、愚直に、一生懸命、
全力でやること、

それをやり続けること

それができたらそれが、

自分の夢が見つかっていくのかも、知れません。

 

 

自分に訪れたチャンスには
すべて(イエス」で答える。

受けたものはかならず、全力でやりぬく。

 

そういうことを繰り返していくことで
自分のプロイズムが磨かれていくもの。

 

 

一生懸命やらない人は
プロにはなれないよね。

 

 

プロになれるか、なれないかの差は
能力とか才能ではなくて、

 

 

どれだけ全力でやりぬくことができるか、
何だと思います。

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

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