苦しい時に見える人の本質3パターン
ギール里映です。
ーーーーーーーーーー No.681
コロナで気づいたビジネスのヒント その3
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その人の本質が
よく見えるようになりました。
非常事態にどう考え
どう行動するかって、
ほんとうにその人らしさ、
本質がでますよね。
「不安だ不安だ」をいい続け
家にこもり
誰かにうつされないように
とてつもなく尽力する人。
↑↑↑
これ、都道府県単位でもやってますよね・・・
県外移動禁止うんぬん。
東京の人はバイキン扱いですから。
不安を抱えて
自分のことだけ、ってなる人は多いですね・・・
また、どんどん保身に走る人。
「本当に必要なものがなにかわかった」
などといいつつ
いろんなものを切り捨て
出し惜しみする。
自分からは一円も、なにも出したくないと
守りに入る人。
いやいやいや、
そういうのを守ってばかりの人には
何もはいってきませんがな。
「本当に大切なもの」
っていうけど
それ、本当なんだろうか。
その大切なものの基準って何?
本当は、どれも全部大切で
どれも全部大切じゃないのに。
ただご縁があるか、ないか、だけ。
自分のエゴで、これが大切、これは不要
といって選んで切り捨てているから
自分が切り捨てられる。
自分の基準で判断するから
自分の枠を超える成功もなければ
失敗もない。
反対に、
メッセージをくれたり、
話す機会をつくってくれたりして
「どう、話きくよ?」
という姿勢を示してくれる人。
↑↑↑
この人、失業してて
おくさん病気で、
5歳のお子さんがいるのに、
それでも、周りに対して
与えようとしている。
自分が一番大変だろうに、
だけど自分がそれを背負ってたつと
腹をくくって、
がむしゃらにいまできること
一生懸命やって、
仕事ないし、収入ないけど
それでも一切、出し惜しみしない。
なんと、事業の借金まで
あるらしい。
だけど、在り方が本当に美しい。
いろんな、人がいます。
これらの人たちが
来年、再来年、5年後、10年後と
どんな人になっていくのか
答えは明確ですけど、楽しみですよね。
自分が苦しいときこそ
人の役に立つことをしよう。
自分が苦しいときこそ
無償奉仕をし倒そう。
自分が苦しいときこそ
人に寄り添おう。
そういう人が
最後には誰からも愛される。
本日もお読みいただき
ありがとうございます。
ギール里映
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