まずはやってみる！〜こどものチャレンジ精神はこうやって育つ

 

 

 

こんにちは、ギール里映です。

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.518

 

 

 

 

 

このメルマガを読んでいる方はおそらく、

 

子育てのこと、
それも
こどもとこどもの食事に関して

 

 

何らかの興味がある方
だと思います。

 

 

そして、
こどものために
一生懸命食事にこだわりたい！
と思っている方
なのではないでしょうか。

 

 

このような方は、
残念ながら現世では少数派。

 

 

ママ友たちと会話をしていると、

 

 

「食事が大事だって
わかっているけど、

 

どうせ大きくなったら
ジャンクとか、
いろいろ食べちゃうんだよねー。

 

そんなにこだわっていたら、
食べるものないじゃん」

 

 

と言われてしまうことがあります。

 

 

しかし食は今や、
ジョコビッチや長友選手などの
トップアスリートをはじめ、

 

日本のトップの起業家で
成果を出している方にとって
食は重要課題。

 

 

小さいうちからやっておくに
越したことはありません。

 

 

「けど、オーガニックとか
高くて毎日買えないよね」

「いろんな情報があって
何がいいのかわからない」

 

と思っているお母さんも
多いと思います。

 

 

そんな方こそ、
まずは「主食を整えること」
から始めてください。

 

 

食べる筋トレのお母さんたちは、
０歳のおこさんから、
どんどん玄米にチャレンジしています。

 

 

主食を玄米にすること。
それも、
質の高い玄米にすること。

 

 

それだけで、
大きな変化が見られます。

 

 

 

＊なぜ、玄米がそんなにいいのか？

 

私が言うまでもなく、
玄米食のパワーに気づき、
取り入れている方はたくさんいます。

 

ビタミン、ミネラルなどの
栄養素が豊富、
なんていう陳腐な理由だけで
オススメしているわけではありません。

 

 

 

＊玄米って、何歳から食べられるの？

 

離乳食からもオッケーです。

 

しかし一般的な育児本には、

 

「玄米は消化に悪いので、
小さいお子さんは
消化できないので、
あげないでください」

 

なんて書いてあるかと思いますが、

 

 

そりゃ、
慣行栽培の農薬まみれの玄米を、
ささっと炊飯器で炊いただけ
だったら、

 

 

大人でもお腹壊すって….

 

 

「こどもは、玄米が食べられない」
はウソ。

 

 

消化の話でいうなら、
穀物よりもお肉や油、
野菜の食物繊維のほうが、
よっぽど消化に悪いです。

 

 

＊小さい子どもを持つお母さんほど
玄米がオススメの理由

 

 

おかあさんが
おかずをたくさん作らなくてよくなり、

 

こどもが甘いものを
欲しがらなくなる、
というカラダになるから。

 

 

 

主食という、
たった１つの食材を変えるだけで、
いろんな変化が訪れます。

 

 

 

こどもが食べないかもしれない？

 

美味しく炊く方法がわからない？

 

夫が玄米をいやがる？

 

 

人は、変化を嫌う生き物。
習慣を変えるのは、
勇気がいります。

 

 

だから、人は「やらない」理由を
次から次へと作り出し、
「やらなくてもいいか」と
思い込もうとします。

 

 

 

しかし、大事なことは
チャレンジすること！

 

 

まずは、やってみよう！

 

 

そう、素直に感じ
考動できるかどうかが
何よりも大事です。

 

チャレンジするこどもに
育てたいのであれば、

 

大人がまず
チャレンジする背中を
見せてあげてほしい。

 

 

できないことができるようになる。
その積み重ね！

 

 

ぜひぜひ、日々小さくてもいい、
チャレンジしてみてください。

 

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

  

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映