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子どもの夢の支え方〜麻央さんのがんから思うこと

子どもの夢の支え方?
麻央さんのがんから思うこと

 

 

こんにちは、ギール里映です。

 

 

 

子どもが生まれ変わる食事vol.251

 

 

先日からニュースで、
歌舞伎俳優海老蔵さんの奥さんの
麻央さん乳がんだと報道され、
エビちゃんファンの私としては
心が苦しいです。

 

 

 

また海老蔵さんのところには、
2人の小さいお子さん
いらっしゃいます。

 

 

 

ちょうど上のお子さんが生まれた時、
うちの子ど同時ぐらいだったので、
なんだか勝手に親近感
湧いていました。

 

 

 

そんな小さいお子さんがいながら、
闘病生活をしているー
考えただけで、ココロがきゅーっと
なります。

 

 

麻央さんはまだ33歳という若さです。

 

 

がん、といえば、
それこそ早くても40代後半、
年齢が高くなってから
見つかるのが通常です。

 

 

しかし今、
若くして見つかるがんが
本当に増えています。

 

 

一つは、
がん検診人間ドック
普及してきたおかげで、
早期で発見される
ということもありますが、

 

 

やはり30代前半でがんになる、
というのは
今の日本の食をとりまく状況
端的に表しているなと
思わざるを得ません。

 

 

基本的に動物は、
がんにかかりません

 

 

 

アフリカのサバンナにいる
ライオンシマウマたちに、
がんはありません。

 

 

がんにかかるのは、
人間や人間たちに飼われている
わんちゃん、猫ちゃんたちです。

 

 

つまりがんは、
「人」によって作られている

といっても過言ではありません。

 

 

 

今、2人に一人ががんになり、
3人に一人ががんで死ぬ時代。
決して珍しくない、
と思われがちですが、

 

 

そもそもがんで死ぬこと
生物としては
「当たり前」ではない
のです。

 

 

私たちが通常当たり前、と思っていること。

 

 

例えば、

「風邪をひいて当たり前」
「ちょっとだるくて当たり前」
「アレルギーがあって当たり前」
「生理痛があって当たり前」
「ぜんそくがあって当たり前」

 

などなど。

 

どれ一つとってしても、
本来ならば
当たり前ではないのです。

 

 

この状況を作り出しているものが、
私たちが「当たり前」と思って食べている
毎日の食事です。

 

 

「えー、そんなひどい食事じゃ
ないと思うけどな」

 

 

「結構気を使ってるほうだと
思うけど」

 

 

という方もいらっしゃるかと
思います。

 

 

そこで、今の私たちの
当たり前の食事を
ちょっと考えてみます。

 

まずスーパーへ買い物へ行き、
少しでも安い食材を選んで
家族のためにご飯を作る。

 

 

たまには手抜き
してもいいよね!と、
冷凍食品やお惣菜を使うことも。

 

 

働くママやパパのランチは
ワンコインランチかお手製弁当
時には忙しくて
コンビニ弁当のこともある。

 

 

子どもたちは保育園や
学校で、
栄養学で考えられた
栄養満点のメニュー

 

 

家族で外食する時は、
子連れでも行きやすい
ファストフードやファミレス
フードコートも利用します。

 

 

 

食事には多少気を使っていて、
テレビの健康情報はチェックしているし、
野菜をたくさん食べるように
心がけている。

 

 

家族のために、
栄養バランスのよい食事を、と、
忙しいながらも
メインは肉、魚、
野菜のおかずを少し、
のメニューを作る。

 

 

だいたい、こんな感じなのではないでしょうか。
どこにでもある、
子どもがいる家庭の
一般的な食生活。

 

 

しかし実はこれが、
子どもたちの病気を作っていると
知っていましたか?

 

 

今アレルギーの子どもは
5人に1人とも言われ、

 

 

 

発達障害の子どもは
90000人を超えています。

 

 

1.5%の小学生、4.5%の中学生、
そして大人の4分の1うつになる時代。

 

 

「普通」に食べていたら、
病気になる時代なのです。

 

 

 

がんの場合、
通常がんができ始めるのは
発見の5年、10年まえ。

 

 

 

そしてがんの種ができるのが、
さらにその前、とされていますので、

 

 

 

麻央さんの10代までの食事
大きな原因があったと思います。

 

 

 

しかしきっと麻央さんは、
ご家族に大切に育てられ、
そんなに変な食べ物は
食べてこられなかった
でしょう。

 

 

 

ましてや結婚してからは、
ご主人の体調管理や、
お子さんもいらっしゃるので、
かなり気を使った食生活
されていたかと思います。

 

 

 

それでも、
小さい頃に積み重ねてしまった
「病気の種」が
大きくなってしまいました。

 

 

これは、
たまたま麻央さんが
不幸にもがんになった
のではなく、

 

 

 

今の日本の状況では、
いつでも
どこでも
当たり前に起こっている
ことなのです。

 

 

 

だから、私は言いたいです。

 

 

 

今、
私たちお母さんが、
食についての「当たり前」を変えないと、

 

 

これからますます病気の子が増え、
心を病む子が増えていきます

 

 

もちろん、
食事だけで全部が解決する
わけではないかもしれません。

 

 

しかし、明らかに悪い影響が
でているとわかっている
現代日本の普通の食は
今私たちが変えないと

 

 

子どもたちが育たない。

 

 

 

これから近い将来、
子どもの寿命が親の寿命よりも
短くなるかもしれません。

 

 

 

子どものことを愛さない親はいません。

 

 

 

お母さんは常に
子どものことで一生懸命で、

 

 

ちゃんと食べさせなきゃ!
しっかり勉強させなきゃ!
本を読ませなきゃ!
などなどと、
子どもの可能性を引き出そうと
東奔西走しています。

 

 

 

だからそのベクトルを少し、
「正しい方向」に向けてあげるだけ、
なんです。

 

 

「じゃあ、どんな食事が正しいの???」
と、お思いかもしれません。

 

 

そんなあなたのために、
あなたと、あなたのお子さんにとって
何が正しい食べ方なのかがわかる
企画
を考えています。

 

 

 

近日中にご案内できると思いますので、
少しお待ちくださいね。

 

 

 

そして麻央さん、
がんを克服されるのを
心より祈っています。

 

 

どうか西洋医学の治療だけでなく、
病気の根本解決を目指す
東洋医学にも、
目を向けていただけたらな、
とちらりと思っています。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映

 

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