コロナ禍、変わりゆく世界に親がついていけない?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.1646
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人のライフスタイルが変わり、仕事は変わる
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秋の夜長、
Netflixが楽しい季節になってきましたね〜
というか、コロナ禍のステイホームで
すっかり動画を観ることが
習慣になりつつあります。
Amazon Prime
Netflixはもちろん、
Youtubeも。
また最近では、
何かを調べる時に
まずYoutubeを探すようになりました。
一般的なことはグーグルでも充分ですが
ちょっとしたノウハウなんかは
Youtubeが秀逸です!!!
最近では、
動画編集ソフトPremiere Pro
の操作を習得し、
リクガメの飼い方を
じっくり学びました。
もはや、ノウハウだけを提供するなら
本や人は不要なんじゃないか、
と思います。
もしいま、%LAST_NAME%さんが
ノウハウを提供するお仕事だとしたら、
Youtubeに駆逐されてしまうかも・・・^^;
そんなことを考えていると
一体息子は将来
どんな仕事をしていくんだろうなあ、と思いをはせずにはいられません。
昔には価値があった
ノウハウ提供は、消えていくか、
「できてあたりまえ」の世界になるので
それだけができても、仕事にはならないでしょう。
昔の価値観は、未来では確実に使い物になりません。
そんななか、先日お会いしたIT系の27歳男性とお話していて、こんなセリフを聞きました。
彼はいわゆるプログラマーです。
この業界で5年ほど仕事しているとのこと。
コロナとかで、将来の心配とかないの?
と質問したところ、
「僕のスキルよりもちろんすごい人はいっぱいいるけど、
それでももし自分が今の仕事を失ったら、
それでネットに仕事募集を出したら、
多分半日で30人以上からの
オファーがくることは確実なんで
まったく、心配もないし怖くもないです」
というお返事でした。
なんと、たのもしい。
最近の若い子は〜〜〜なんて言われますが
すんごい見直した、というか(失礼!)
よっぽど、おじさんおばさんの硬い頭ではないところで、しっかり考えて、今の時代に必要なことやってるんだなー、
と関心しました。(←おばちゃん風)
私たち親は、ついつい子どもに向かって
自分が導いてあげなきゃ!みたいな
親っぽい意識をもち
勉強、習い事など、
自分の価値観で選んでしまうんですが
もしかしたらそれが
時には子どもの能力が花開くのを
邪魔することもあるんじゃないかな、と思いました。
その、27歳の彼は
どうしてIT系にはいったのか
訊いてみたんですよね。
すると、
「学校ではあんまり勉強得意じゃなかったんで、だったらこっちの道に行こうと思って」
と、素直にしっかり
自分で決めて進んでいらっしゃいました。
若さゆえのエネルギーにも溢れて
なんだか、とっても眩しい少年でした。
我が子がどんな風に育つのか
まだまだ想像もできませんが
とにかく素直に、
今の時代の半歩ぐらいを先ゆく感じで
自分の才能を花開かせてほしいなあ、と思います。
親の仕事は、環境を作って
見守るだけ、ですね(^_−)−☆
本日も、お読み頂き
ありがとうございます!!
ギール里映
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皆様からの質問にお答えしています^^
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