砂糖って本当のオソロシイ?太る?虫歯?糖尿病?よりもコワイこと
こんにちは!
子どものココロとカラダを創る!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映です。
3月19日に封切りされた映画
あまくない砂糖の話
もう見に行かれましたか?
私はまだ観に行けていないのですが、
前売り券を購入して
スタンバイしております。
封切りまえからメディアでは、
「いかに砂糖がオソロシイか」を
取り上げていますが、
本当に、砂糖ってオソロシイのでしょうか?
私自身甘党で、
子どもの頃から
かなりの量のお菓子やチョコレートを
食べて育ってきています。
うちの親の世代だと、
人が来たときには
甘いものでおもてなしするのが
当たり前。
おやつの時間には
甘いものを食べることが
当たり前。
食後には
デザートを食べることが
当たり前。
これは、我が家に限った
ことではないですよね。
これだけ周りにあって、
だれでも平気で毎日
食べているのだから、
そんなに危ないものじゃ
ないんじゃなくない?!?!
と思われがちです。
これだけいろんなメディアで
砂糖はだめだよ!
砂糖は食べちゃだめ!!
と言われていますが、
砂糖の消費量は
一向にへっていかない。
つまり、そんなに悪くないんじゃなの?
よくないとはわかっているけど
ついつい食べているのがお砂糖。
私が思うに、
砂糖はオソロシイオソロシイといいながら、
だれ一人して本気で、
お砂糖がオソロシイと思っていないのでは、
と思います。
それが、砂糖のオソロシイところ。
大人はまだいいんです。
自分の責任で、自分でコントロールすれば
いいのですから。
食べ過ぎて、骨がぼろぼろになっても
自分の責任です。
しかしこれを子どもにあげてしまうのは、
完全に、親の責任じゃないかしら?
砂糖のオソロシイところは、
みんなオソロシイと思いながらも、
それが本当にオソロシイものだという
実感を持っていないところ。
また人は、自分に都合の悪い情報は
なるべく見ないよう、
なるべく蓋をするよう、
無意識に努力してしまうんです。
だからこの映画、
「あまくない砂糖の話」は、
ぜひぜひしっかりと観て欲しいなと思います。
特に、子どもをもつお母さん、
それも0歳から9歳までの、
小さい子どもをもつお母さんは。
これを観た上で、
じゃあ自分はどうする?
自分の子どもには、どうする?
をきちんと一度、
考えてみてほしいなとおもいます。
映画のオフィシャルブログは
こちら!
http://amakunai-sugar.com/
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