子どもに折れないココロを創る食事とは？

こんにちは、ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.369

 

 

 

今月のテーマは、
「子どもの折れないココロを創る」！
 

 

 

何かに挑戦するときに、
ちょっと怖いなぁ、とか
失敗したらどうしようと思い、

 

 

それでもトライするけれど、
やっぱり失敗してしまって、
それでココロが折れてしまう
ということがあります。

 

 

大人もこどもも、
自分が傷つくことはキライです。

 

 

意識的か無意識的か、
私たちは自分が傷つくことを
全力で避けようとする
思考が働きます。

 

 

それでもやっぱり、
失敗するときは失敗しますよね。

 

問題は、そのあとです。

 

 

失敗してしまって傷つき、
落ち込み、
そこから立ち直れなくなってしまう人と、

 

 

傷つくけれど、
それを自分のなかで
うまく処理して立ち直り、
次の動きを始められる人、

 

 

２種類の人がいます。

 

 

これを一般的には
メンタル（精神力）の違いと
とらえます。

 

 

しかしそもそも、
その精神力の違いは
どうやって作られるのでしょう？

 

 

東洋医学では、
人間のある臓器が弱ると、
メンタルが弱くなってしまう、
と考えています。

 

 

その臓器とは
肺と大腸。

 

 

肺は、酸素を吸って取り込み、
体内で不要の二酸化炭素と
交換するところ。

 

 

大腸は、食べたものが消化・吸収されたのち、
水分を吸収して便をつくり、
排泄するところです。

 

 

これらの臓器の共通点は、
どちらも「外気と触れる」臓器である
ということ。

 

 

つまり内臓として唯一、
外の空気に触れるので、
そこのバリア機能が下がると
ウイルスや細菌に感染しやすくなります。

 

 

つまり、免疫力がおちて
風邪やインフルエンザにかかりやすくなる
ということ。

 

 

そしてカラダの免疫力が弱くなれば、
カラダと繋がっているココロの
免疫力も下がってしまい、

 

 

傷つきやすかったり、
壊れやすかったり、
折れやすいココロに
なってしまうのです。

 

 

実際にこれらの臓器の
チカラが落ちていると、
子どもはぐずりやすくなったり、
大人はなんだか悲しい
という感情を増してしまう。

 

 

子どもがぐずって
いつまでも泣き止まなかったり、

 

なぜか悲しくなって
涙もろくなったり、

 

ちょっとのことでも
ココロが傷ついてしまう、
という人は、

 

これらの臓器に負担がかかっている
可能性が高いです。

 

 

そしてこの肺・大腸という臓器は、
私がこれまでお会いした
お母さん、お子さんの中で、

 

 

問題になっている場所の
トップ１なのです。

 

またこの臓器は
お肌と関係しているので、

 

 

お肌がカサカサしたり、
かゆみがある、
というような場合は、

 

やはりこれらの臓器に
負担がかかっていることが
とっても多い。

 

 

今二人に一人のお子さんに
何らかのアレルギーがある
と言われる時代ですが、

 

 

そのアレルギーの元になっているのも、
問題の９割はここにあります。

 

 

お子さんに、
強いココロ、
嫌なことがあっても
頑張れるココロ、
気持ちを切り替えて
立ち直れるココロを
作ってあげたい、
と思ったら、

 

 

まずはお子さんの肺と大腸の
様子をチェックして、

 

 

その部分をケアする
食事にしてあげればいい。

 

 

ケアが必要な場所を探し出し、
適切なケアをする。

 

 

ただ、これだけなんです。

 

 

そこで10月の個別相談では、
お子さんに折れないココロを
作ってあげたい！
と願うお父さん、お母さんからの
多大なるご要望にお応えし、

 

 

子どもに折れないココロを創る！
食べる筋トレ個別相談会を
企画いたしました！

 

 

こちらは、
メルマガ読者様限定で、
１０枠のみの募集といたします。

 

 

実はフライングで
すでにたくさんのお問い合わせを
いただいていますので、

 

 

午前中の日程から
すぐに埋まってしまうと思います。

 

 

今スケジュールを調整していますので、
募集開始まで、しばらくおまちくださいね。

 

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映