あなたの選ぶそのご飯、自信をもって大丈夫と言い切れますか?
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.483
突然ですが、
選択理論心理学って
ご存知ですか?
「食事のメルマガだと思っていたのに、
いきなり難しい話?!」
と思われたら、ごめんなさい!
先日、これを学ぶために
まるまる3日間朝から晩まで
缶詰でワークショップに
参加してきました。
選択理論®️とは?
”より良い人間関係を築くための心理学”
アメリカの精神科医
ウィリアム・グラッサー博士が
発表した心理学です。
ここでは、
すべての行動は自らの選択である、
と考えています。
グラッサー以前の心理学では、
人の行動は外部からの刺激に対する
反応だと考えられていて、
何かが自分に対して起こった、
そしてそれに対して
自分がどう感じ、動くか、
つまり相手に刺激を与えることで
相手を動かそうとする考え方です。
これに対して選択理論心理学では、
何か外部で起こったことに対し、
自分がどう対応するかを
人は全て自分で選択している、
と考えるものです。
なぜ私が選択理論に
興味をもったかといいますと、
ほかでもない、
こどもの可能性をどうやったら
最大限に開花させることができるだろうか?
と考えたときに、
この考え方がとっても役に立つ
と思ったからです。
人間関係をよりよくするための心理学なので、
自分ー配偶者
自分ーこどもたち
自分ー家族、親戚
自分ー友達
自分ー上司、部下、取引先
というように、
さまざまなところで
応用することが可能です。
私は常々食べる筋トレで、
何を、どう選ぶかが人生を決める
と言っていますが、
毎日の食事を選ぶことも、
自分たちの大事な選択の一つ
と考えています。
よくお母さんたちとお話をしていると、
「甘いものがだめってわかっているけれど、
子供が欲しがるから仕方なく
食べさせちゃってます」
とか、
「牛乳って、よくないって
言われてるので
気になってるんですが、
学校ででるから仕方なく
飲ませています」
とおっしゃるお母さんが
いらっしゃいます。
しかし、私はこれに対して
????なんです。
なんで、自分で”よくない”と思っているものを、
こどもにあげてしまうの???
なんで、自分が”気になっている”牛乳を、
仕方なく飲ませちゃってるの?
本当にそれがだめ!とわかっているなら、
本気でなんとかしようとするはず
ではないですか?
結局、選んでいるのはほかでもない、
私たち自身なのです。
だれも、あなたとあなたのお子さんのために
食事を選んでいるわけではありません。
今あなたが抱えている悩みや問題は、
選択理論によると
あなた自身が作り出して
しまっているもの。
それらは自分の選択なので、
あなたが本気になりさえすれば、
すぐに解決することができる。
しかし多くの方は、
すぐに解決することができないのが
現状です。
だから私は、
そんな人たちが悩みを払拭して
次のステップに進んでいただけるように、
食べる筋トレを主宰、運営しています。
あなたがその気になりさえすれば、
こどもの食の悩みなどは
すぐに解決いたします。
なかなか解決しないのは、
あなたが本気で本気で
解決したいと思っていないから
かもしれません。
あなたが本気になりさえすれば
できないことは何一つありません。
今回学んできた内容で、
食べる筋トレをますます
パワーアップさせていきます。
今年は私にとって、
さらなる成長の年。
3月開講のインストラクターコースの
準備も着々と進んでおり、
食べる筋トレマスタークラスも
パワーアップさせていきます。
こどもの未来の可能性を
300%広げるために、
私は楽しみながら学び続けますし、
またその学びはみなさんに
シェアしていきたいと思います。
注・選択理論はアチーブメント株式会社およびNPO法人日本リアリティセラピー協会の登録商標です。
個別相談会への詳細&お申し込みはこちら!
こちらから!
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今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映