子供の車酔いにはこれ!薬を飲まなくても大丈夫
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.529
今日からギール家は3日間、
息子を連れてスキーです!
私自身、こどものころは
割と毎年スキーにいってたり、
(当時スノボはなかった)
と経験はあるのですが、
実はそもそも
めんどくさがりなんで、
スキーの道具とかめんどくさい
雪山の服装がめんどくさい
日焼け対策とかめんどくさい
行くまでに電車やバスが
めんどくさい、、と、
とにかく「行かない」理由を
並べたてて
行かないようにしてました。
自分のなかで、
スキーは「
体験して、終わったこと」ボックスに、
しまい込んでいました。
大人になってからなにかを
試してみたり、
始めてみたりすることって
本当にエネルギーいりますよね。
しかしこどもがいることって、
この「終わったことボックス」から
これまでに片付けてきたものが
少しずつ掘り出されていきます。
なんだか人生の
2周目が訪れている感じ!
新しい世界を見せてくれる
息子の存在には
本当に感謝ですね。
さてそのスキー旅行、
車で向かったわけですが、
車酔い対策、どうしてますか?
うちの子は若干酔いやすいタイプ。
毎朝のスクールバスでも
酔うことがあります。
今日のドライブは約4時間、
これは酔わないわけがない、
と思ったので、
マシューが酔わなくなるように、
ちょっとだけ
工夫をしておきました。
その工夫とは、
おにぎり。
道中小腹がすいたら
食べるつもりでしたが、
ここに、酔わなくなる秘密を
仕込んでおきました。
その秘密とは…
….
…
….
焼き塩!です。
おにぎりは普通、
手に塩をしてから握りますが、
その塩に焼き塩を使うことによって、
「腎」のチカラを助け、
酔いづらくなるように
仕込んでみました。
車に酔いやすい、
というのは通常、
三半規管が弱いことから
なるのですが、
東洋医学では、
三半規管、つまり耳と
腎は繋がっています。
焼き塩で腎を助けることで、
カラダの水分代謝を
潤滑にすることで、
酔いづらいカラダを
作ってあげることができます。
もしお子さんが酔いやすい、
もしくは
耳のトラブルが多い、
という方は、
調理に使う塩を、
質のいいものにするとか、
そもそも水分を
とりすぎていないかどうか、
注意してあげてくださいね。
脱水とか水分不足ばかりが言われ、
水を飲め飲めと言われることが
多いですが、
水分は多すぎても
だめなんです。
水分摂取と塩のバランスで
車酔い撃墜です。
こんなちょっとしたことで
カラダの反応って
変わるんですよ。
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ちなみに、なぜ普通の塩じゃなくて
焼き塩なのか???
それはまた、
別の機会にお伝えします。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映