ロンドンへGO!〜12時間フライトでも絶対時差ボケにならない食べ方
こんにちは、ギール里映です。
こどもが生まれ変わる食事 vol.635
このメルマガが皆さんの
お手元に届く頃には、
空の上におります^^
夫の故郷イギリスはロンドンで
親戚の結婚式に参列するため
家族で帰省することになりました。
イギリスは私も
学生時代に4年間を
過ごしたことがあり、
帰国してからも毎年かならず
1、2回は訪れている
第二の故郷なのです。
ロンドンで過ごした4年間に、
私の食べ物に関する概念は
がらがらと音を立てて崩れることに
なりました。
それまで京都に生まれ、
料理屋の娘として育ち、
美味しいものばかりを食べる
「箱入り」娘だったのが、
ロンドンという
食がまずいことで
世界的に有名な場所で、
しかも、当時
狂牛病真っ盛りのころに
お金のない留学生として
過ごすのですから、
そりゃ、ショックは大きかったですよ…
この時に体験した
パラダイム・シフトが、
今の私の仕事には
本当に大きく影響しています。
今日から1週間は
そんなロンドン話もちりばめながら
食べることについて、
子育てについて
メルマガを書いていきたいと思います。
今回のフライトは12時間。
そしてイギリスとの時差は8時間。
つまり、時差ボケになる確率高し!
しかし、時差ボケにならない
方法があるのを、
知っていますか?
それは、機内食を食べないこと。
12時間のフライトだと、
だいたい2回の食事と1回の
スナックが出ます。
これを食べてしまうと
結局食べすぎになり、
しかもビジネスクラス以上であれば
そこそこちゃんとしたものも出ますが、
残念ながらエコノミーだと
かなり質に関しては
期待できず…
(イメージです)
そんなものを短時間に
ばくばく食べてしまうと
本当に本当に
疲れてしまいます。
だから私は
どんなに長いフライトでも
機内食は食べません。
では、どうするのか?
簡単なことです。
日本人のソウルフード
おにぎりを持参します。
もちろん、玄米おにぎりです。
それと、梅醤番茶!
これがあると
飛行機の放射能対策にもなりますし、
なんといっても
飛行機が疲れません。
そしてなにより、
「食べない」と選択することが
実は体を一番休ませてくれることなのです。
だからこどもたちでも、
風邪をひいたり
熱があったりすると
食べずにじっと寝ていますよね。
無理に食べずに、
「食べない」選択!
ぜひぜひ、おためしくださいね!
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こどもの未来は、
食事で変えられる!
私はそう信じています。
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレプロデューサー
ギール里映