子どもとの旅行は、実は「母のため」

こんにちは、ギール里映です。 

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.920

  

 

 

１泊の熱海旅行から
無事に帰ってまいりました。

（あー、食べられる？！？！）

 

たった１泊という短い時間でしたが
息子と二人っきりで、
普段とは違う場所＆時間を共有したことは
「息子のため」でもあるのですが
「私のため」でもありますね。

息子には、とにかくたくさんの、広い世界を見てもらいたい。
うちの子だからこそ体験できることを
思う存分体験してほしい。

私は子どもの頃、両親が料理屋を営んでいたこともあって、
あまり両親に遊んでもらった記憶がありません。

 

毎日、お店が終わるのが夜１０時とかなので、それから家族で外食することも多かったし、

 

 

家で食べる時も
お店に降りてきて食べることが多かった。

 

いつも両親はすぐそばにいる状態ではありましたが、
勉強を見てもらったり、遊んでもらった記憶がなく、
また習い事の送り迎えなんかも、
してもらった記憶がありません。

 

（小学校２年生で、英語とエレクトーンと公文を習っていた記憶があるのですが、それもひとりでいってましたね）

 

うちの子の今の歳と変わらない歳で、
結構いろんなことをすでにひとりでしていた
ってことに自分でおどろきです。笑

 

まあ、何がいいたいかというと、
私は両親から、かなりほおっておかれて育っているのですが、

 

 

そのベースにはいつも、
「美味しいものを食べさせる」という
親の気持ちがあったようです。

 

そのおかげで、
寂しい思いをしなくて済んでいるのかも。

 

不思議な話ですが、
いまから考えたら、それって実は理にかなっていて。

 

どういうことかというと。

 

美味しく食べる、ということで
満足感や幸せ感が出るので、
変に悲観的にもならないし、
とにかくポジティブでいることができる。

 

そりゃ、刑務所の食事を改善したら
受刑者のこころが優しく落ち着いて、
素行が変わったという
実験結果もあるぐらいですから

 

子どもの素直なココロなんて、
美味しいものを食べていれば落ち着いて当然？！？！

 

なので、私は親に対して、
とにかく感謝と愛しかありません。

 

自分の息子が将来
自分に対してそんな感情を
抱いてくれるでしょうか？

 

何があっても息子には
私からの愛情をしっかりと感じていてもらいたい。

 

それを、親のエゴというのかもしれませんが、
私は親が、子どものことを愛しているとちゃんと伝えることって大事だと思うのです。

 

それがベースとなって、
その子の自己肯定感を高めたり、
ひいては人生を作っていきますからね。

 

なので今回、
まあ、やはりいろいろ珍道中でしたが、

 

熱海の綺麗な海と、
食と、温泉で、
二人の愛（？！）は確認できたと思います。　笑

 

思い立ったら、すぐ行動！

 

たった２日前に行くことを決めて手配した旅行でしたが、
得られたものはプライスレスです。
いってよかった♬

 

 

やはり、いかない、よりも、行く、選択のほうが
人生が何倍も豊かになるような気がします。

 

これ、いろんなことに
通じてますよね。

 

さてさて。

 

昨日まで募集していた
京都でのランチ会、
あっという間に満員御礼となってしまいました。

 

迷っていた方、すみませーん。
申し込み状況をちゃんとお伝えしておくべきでしたね^^;

 

ただ、入金をもって申し込み完了としますので、
キャンセルがでる可能性もあります。

 

もし、キャンセル待ちご希望の方は、
フォームを逐次チェックしておいてください。

 

ぽっっとキャンセルが出ることもあります。

 

では来月、京都でお会いしましょう！！

 

 

=満席につきキャンセル待ち＝
ギール里映×梅村みずほのミニセミナー付き　
京女と楽しむ女性起業家ランチ会
〜京都・川床、うちらとビジネス談義で鱧りまへんか？〜
https://smart.reservestock.jp/event_form/index/255506

 
 

 

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子どもたちに、最高の未来を手渡そう！

 

 

こどもの未来は、
食事で変えられる！

 

私はそう信じています。