子どもにどうやってわかってもらう?〜お母さんからの質問にお答えします
子どもにどうやって
わかってもらう?
〜お母さんからの
質問にお答えします
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事
今日から5月になりました!
もう1年の三分の一が
終わってしまいましたね…
今年のゴールデンウィークは
おやすみが取りやすい日程なので、
お子さんとどこか遠くへ
お出かけされるご家族も
多いのでは?と思います。
そんな旅の移動時間にでも
ぜひぜひ、3分おやつ大作戦!を
読み返してみてくださいね。
巻末にある特典ですが、
1000ダウンロード記念として
特典枠を追加いたしました(^_−)−☆
「もう特典おわっちゃったよね?」
と諦めていたお母様、
このメルマガを
お読みになった方は
チャンスですね!
さてさて。
今日は先日あるお母さんからいただいていた
質問にお答えしたいと思います。
〜ご質問はこちら〜
今日、息子に
なぜお砂糖が体に良くないの?
と聞かれ、
がんばって説明してみたのですが
今ひとつピンとこない様子。
彼はもう10歳なので、
彼なりに理解できないと
やる気にならず、
逆に解るとすごく
その気になってくれると思ったので、
子供に解る説明を
先生ならどうなさるのか
教えていただけたらと思いました。
〜ここまで〜
10歳のお子さん、
ということなので、
もうかなりの理解力もあるし、
大人さながらの
意見を言ったリもしますよね。
この年齢の子どもに
ごまかしはききませんね(^_−)−☆
子どもが小さい時には、
甘いものを食べてても
「これは、辛いよ!!」
なんて言って
ごまかしたりしましたが、
子どもはどんどん
賢くなってくるので、
ますますごまかしが
聞かなくなりますよね。
なので私は、
子どもと接するときでも
思いっきり誠心誠意
正面から話すことを
心がけています。
私自身、
誰かから何かを聞いたときに、
その話を信じられるかどうか、
ちゃんと受け止められるかどうか
というのは、
話す人がどれだけ本気か
ということに
大きく影響されます。
話す人が本気で話すためには、
その本人がどれだけ本気で
その内容を伝えようとしているのか
ということがポイントです。
例えば、
「砂糖はだめだ!」
ということをお母さんが
子どもに伝えようとして、
何かの会話の途中にさらっと
「砂糖って、なんかダメなんだってー」
と軽く伝えても、
そりゃ伝わらない。
しかし、お母さんが
本気で砂糖の恐ろしさを理解して、
その恐ろしさから子どもを守るために
本気で伝えるために、
「◯◯くん、これからママが
話すこと、よく聞いてね。
お砂糖っていうのは、
甘くて美味しい、
と思うものなんだけど、
これは歯も溶かしてしまうし、
カラダを弱くしてしまうものなので、
毎日食べちゃいけない。
ママも食べないようにするから、
◯◯くんも一緒にしようね」
と、ココロからしっかりと
伝えることができたら
子どもだって
お母さんの本気度を
感じるはずです。
これがちょっと
反抗期に入ってきちゃうと、
難しくなってくるので、
ぜひぜひ、子どもが
思春期を迎える前に、
お母さんの本気度を
しっかり伝えること、
トライしてみてください。
子どもが小さければ小さいほど、
お母さんの本気度や
思いの深さを
肌で感じるものだと
私は思います。
むちゃくちゃ本気の想いをもって、
まっすぐに向き合って
それでももし効果がなかったら、
その時にまた、
別の方法を考えましょう!
まずはまっすぐに向き合う。
私だったら、
そうします。
私は、砂糖の恐ろしさを
もう十二分に体験してきました。
虫歯もたくさんあったし、
太っていたし、
貧血だったし、
低血糖症だったし。
自分と同じ苦労を
たかだか砂糖ごときのせいで
息子に体験させたくはない!!!
という強い想いがあります。
この想いをしっかりと
伝えていくことが
私の仕事だと思っています。
本気で子どもと向き合うお母さん、
絶賛応援中です!!!!!
Tさん、
頑張ってみてください!
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映