食べすぎてしまったときの対処法

満員御礼！となりましたので、
募集を締め切ります。
子どもの最強のやる気を創り出す！
食べる筋トレ個別相談会

多数のご応募、ありがとうございました！

 

 

こんにちは、ギール里映です。

 

 

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.413

 

 

先日、お肉をたくさん
いただく機会がありました。

 

そのせいか、ここ２、３日
体が重かった！！！

 

実はわたくし、
とても胃が弱いのです。

こどもの頃から
食べ続けた甘いもの＝チョコレートのおかげで、
かなり胃を弱めてしまっています。

 

 

そのため、普段はほとんど
お肉を食べません。

 

 

昔はこだわりすぎて、
お肉、お魚を食べない
ベジタリアンの時期もありました。

 

 

卵、乳製品を含め、
動物性を一切とらない
ビーガンの時代もありました。

 

 

しかし今は、
「何を」「どう」食べれば
体調をキープできるかを
わかっているため、

 

 

毎日の基本は、
自分を快適にするために
食べているんですね。

 

 

 

そのなかでも、
「どうしても」
「今日だけは」
「たまたま」
「イベントだから」

 

 

と、
いろんな理由で
いろんなものを食べる機会が
少なからずあります。

 

 

「食べちゃった！！！」
というそんなときには
かならずすることがあります。

 

 

それは、リカバリ！

 

 

「なーんだ、そんなことか」
と思わないでくださいね。

 

 

これができるかどうかで、
毎日のパフォーマンスが
断然変わってきます。

 

 

そこで、リカバリって何？
という方のために、
今日からシリーズで、
リカバリについてお伝えしていきます。

 

 

例えば、こんなことはないですか？

 

 

お酒を飲みすぎた次の日、
ものすごい二日酔いに襲われた。

 

 

「二日酔いにはキムチがいいよ」
と聞いたから、
キムチを食べた。

 

 

二日酔いする人は、
アルコールを消化するための
体内酵素が減ってしまっているので、

 

 

「キムチ」という酵素たっぷりのものを
食べることによって、
酵素を補給し、
二日酔いからのすみやかな回復を
促してあげる、
ということ。

 

 

つまりこれが、
リカバリということです。

 

 

食べてしまったら、仕方ない！
それを吐き出すこともできないわけで、
せっかく美味しくいただいたのだから、
それがスムーズに消化・吸収・代謝されて、

 

 

排泄されればいいんです！！！

 

 

まとめますと。

 

 

食べちゃったものは、
きちんと出せればいいんです！！！

 

 

 

そのために、お肉を大量に食べた私がしたこと。

 

 

翌日のご飯を、
２食抜きました。

 

 

食べない時間をつくることによって、
内臓にそれ以上の負担をかけず、
消化しづらいお肉の消化に
全エネルギーを使っていただこう、
ということなのです。

 

 

そしてもう一つ行なったこと、
それは、

 

 

お肉を食べた直後に、
りんごを食べたこと！

 

 

果物でも特にりんごは、
お肉の消化を

ほんとうに

ほんとうに

ほんとうに

 

 

助けてくれます。

 

 

だから、海外では、
豚肉のローストにアップルソースとか、
ターキーにクランベリーソースとか
酢豚にパイナップルとか
入れるんですよね。

 

 

これから年末になるに従って、
大人も子どもも
イベントが多い時期です。

 

 

ついつい食べすぎる、
なんてことが
続いてしまいます。

 

 

そんなときこそ、
ちょっとした食べ方のコツを覚えておくと、
安心して食べすぎることができますね。

 

 

ぜひ、試してみてください！
 

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

満員御礼！

 

 

食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映