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”できる”子ども時代じゃなかったからこそ

こんにちは、ギール里映です。

 

子どもが生まれ変わる食事 vol.1269

 

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息子の運動会で思う:

貧血だった子ども時代、ココロが折れた?

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やっと連休も終わり、

土用もあけて、

いよいよ本格仕事モードオン!

ですかね(^_-)-☆

 

 

と思っていたら、我が家の7歳息子
学校の運動会でした。

IMG_1266.JPG 

なぜかド平日に行われる運動会、
「お父さんが来やすいように土日にしよう」
とか、そういう配慮は一切ありません 笑

 

この運動会は、
低学年、1〜3年生だけの運動会なので
午前中だけで行います。
普通、全校生徒でやるもの、でしたっけ?

 

なんせ自分の小学校時代というのが
昔過ぎて
全く覚えておりません。

 

小学校のころは貧血がひどく、
運動会がもっとも嫌いな行事でした。
だって、何をやっても

「できない子」

って扱いなんですもん。

 

しかし、ですよ。

 

貧血が改善した今、
筋トレを一緒に行っている
トレーナーさんは、いつも言うわけです。

 

「ギールさんの運動神経はすばらしい」

と。

 

お世辞も少し入っているかもしれませんが、
いつも、何をやっても

「その歳でこれだけ動けるのば
化物クラスです。20代でできない人もたくさんいます」

 

ぐらいに、褒めてくださるわけですよ。

 

 

なのに、たかが貧血だったというだけで
運動ができない人、というレッテルを貼られ、そういうものとして長年生きてきてしまいました。

 

だから、いまさらスポーティになれ、と言われても無理ですし、
「スポーツはできないもの」という刷り込みが起こっているので、なかなかどうして、スポーツができる気がしない。

 

だから

子ども時代の食事って、大事だよ!

 

というのが、通常の食べトレ的メッセージなんですが、ふと、考えたことがあるので、シェアします。

 

これだけの劣等感や、
ネガティブなレッテルをたくさん貼ってしまった子ども時代、

 

普通なら、ココロ折れたり、
なかなかそこから浮上できなかったりするかもしれませんが、

 

 

私はむしろ、これがばねになって
これまで生きてきた気がします。

 

「私は、みんなが思うような、
できない子じゃない、

いつかきっと見返してやる。

〜〜〜にできて、私にできない理由はない。

私ができないはずがない」

 

 

こんなふうに、反骨精神というか、
負けん気というか、
そういうものが人一倍強かったために
ココロおれずに、ツライことをむしろ、バネにできてきたんでしょう。

 

だから、やっぱり、思う。

 

貧血で、ありがとう、と。

 

 

これがなかったら、
何の気付きもなかったでしょう。
がんばることも、なかったでしょう。

 

食に興味ももたなかっただろうし
そうなると今のこの仕事も、
してなかった。

 

だから、ありがとう。
感謝しか、ないですね^^

 

 

もし、みなさんがいま、
何かツライこととか、しんどい思いをしているのであれば、
それは全部、ひっくり返すことができると思います。

 

それをバネに、一回り大きく成長することが、できると思います。

 

だからどうかどうか、ココロ折れずに、
毎日が感謝の気持ちであふれますように。

 

いつも、応援しています!!

 

 

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子どもに食べさせたくないもの
ワースト1は?

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先日、フェイスブックに少し投稿したら
すんごく反響が大きくて
うれしかったのですが、

 

いろんな食のことをお伝えして
我が子に一番食べさせたくないな、
と思うものがあります。

 

それは

 

「ごみ」

 

です。

 

 

え、アタリマエでしょ?

ごみなんて、子どもに食べさせたくないよね?

 

と、思われたかも、しれません。

しかし私達日本人は、実は、
毎日「ゴミ」を食べている可能性があります。

 

 

どういうことかというと・・・

 

 

「日本は、ノーと言わない国だから、
他の国で買ってもらえなかった
農薬まみれの農作物とか
遺伝子組換え食品とか、
売りつけたらいい」

 

日本は、世界のゴミ箱

 

こんなふうに、言われいるのを
ご存知でしょうか。

 

ヨーロッパでも、アジアでも、

「いらない!」と拒絶されたものが

日本にじゃんかじゃんか、入っています。

 

そう、つまり
遺伝子組換え食品のことです。

 

もうコレ、生活から逃れられないレベルになってきていて、
報告される健康被害もますます数が増え、
病気を発症させるという臨床結果も増え、

また、

この作物を創り出している会社、
モンサント社に対する訴訟も増えています。

 

しかし、この問題、

こどもをもつ私達の世代って、
ほとんど、日常会話にも登らない。

 

「遺伝子組み換え不使用」って書いてあるから安心、ではなくて、
日本の場合、ほぼ、すべての加工品、レトルト、スナック菓子に使われています。

 

つまり、我が子はごみを食べている・・・

 

そんな状況のなかで、とにかく、
まずは現状を知っていただきたい、と思い、
諸分野の専門家の方にインタビューをした、オンラインサミットが開催されます。

 

リンクはこちら↓↓↓

 

 

こちらに、同企画の主催者、
藤井素子さんよりメッセージをお預かりしていますので、ご紹介しますね。

 

===ここから===

 

遺伝えオンラインサミット  
主催者の藤井泰子です。
 
 
5月10日から遺伝えについて学ぶための専門家のインタビュー動画を無料配信します!
記事最後に登録アドレスを添付しています!
ぜひ登録し、見逃さないでください。
 
 
 
現在、行われている遺伝えを使った農業は、
 
 
●農薬耐性遺伝
●害虫抵抗性遺伝
 
 
の2つが多くを占めています。
 
 
その中で農薬耐性遺伝えとは農作物を特定の除草剤をかけても枯れないように遺伝えしたものです。
 
 
つまり、遺伝子をえされた種からできている作物であり、除草剤が大量に散布されているということです。
 
 
 
このサミットで伝えたいことの1つ目
 
 
 
日本が
他国がNO!!の遺伝え作物の
「ゴミ捨て場になっている」
ということ。
 
 
 
遺伝え種子による農作物の栽培が始まって20年。
この間に、開発段階の数ヶ月の審査では知り得なかったいろんな健康被害がわかってきました。
 
 
 
それを作ったモンサント社への訴訟件数も5000件、6000件にものぼっているそうです。
 
 
 
その中で、今年3月19日、モンサント社の二つ目の敗訴が決定!
 
 
 
この訴訟に対する賠償金も、知らないうちに私たち日本人が肩代わりしている状況なのです。
 
これはなぜなのか?
 
それは内海先生もインタビューの中でおっしゃっています。
遺伝え作物は極悪だ!」「一番馬鹿な国に売ればいい!」
 
 
 
 
私自身も最近まで
政治家は、私たちの体を作る食品について健康を守り、次世代にも明るく、健全な体が受け継がれるよう考えてくれていると思っていました。
 
 
 
でも、この問題を掘り下げると「全く違う」ということに気づき始めました。
せめて他国と同じレベルにまず「表示」を取り戻すには一人一人が自覚し、働きかけていく必要があると感じました。
 
 
 
伝えたい2つ目
 
 
遺伝え作物に対する心配は健康への影響だけにとどまないということ。
 
 
 
種、農業、世界規模の経済や政治領域にまで及ぶ大きな問題です。
 
 
 
除草剤、農薬をたくさん撒くと
土の中の微生物がいなくなり、土が疲弊し砂漠化します。
さらに撒かれた除草剤は地下水を汚染します。
 
 
 
地下水を飲料水など生活用水として使う周辺住民の健康被害が生まれています。
遺伝え耕作地域の母親の母乳、子どもの尿などから危険なレベルの農薬が検出されており、さらには魚や鳥などの死滅も報告されています。
 
 
 
「買い物は投票なんだ」という藤原ひろのぶさんの本にもあるように、私たちの消費活動は、
 
 
世界規模の遺伝えの問題と密接に結びついているのです。
 
 
 
何を選び、何を選ばないのか。
何を優先させるのか。
 
 
 
普段の何気ない買い物でふと商品の表示を見たり、背景にあるものを考えてみるだけでも、意味ある選択に繋がります。
 
 
 
主体性を持った消費活動は、
遺伝えの問題を変えていくはずです。
 
 
 
 
食を見直すきっかけは人それぞれだと思います。
 
 
 
私は不妊があり、治療の末二人の息子を授かった後には耐えられないかゆみを伴う手湿疹に襲われました。
 
 
 
真弓定夫先生の著書や内海聡先生の著書で学びを深め医療に頼るのではなく
まず「食」に立ち返り、見直しました。
 
 
 
今回のサミットで遺伝えの作物について深く理解し腹に落とし込むことにより
 
 
 
あなた、家族の健康、
そして日本の現状、地球環境を変えていく原動力になることを願います。
 
 
 
是非メールアドレスを登録し、
サミットのスケジュールをカレンダーに記載し見逃さないでください!
 
 
 
ぜひ多くの方にシェアしてください!
登録をお待ちしています!
 
 
 
藤井泰子

 

===ここまで===

 

私も、遺伝子組み換えの運動を11年前に精力的に行っていた時期があります。

 

だけどそのときは、自分の影響力がなさすぎて、まったく戦える気がしなかった。

 

だけど今は、
たくさんの熱いママたちに触れ、
愛ある情熱をたくさん魅せて頂いてきたので、

 

きっと何か、私達から、世界を変えることができるんじゃないかと想っています。

 

まずは、動画のオンラインサミット、
ご覧になっていただけたらと思います。

 

 

 

本日も、お読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

===========
募集中の講座詳細
===========

=締め切りました=

*インストラクター養成講座

説明会 ZOOM開催

5月12日(日)11:00〜12:00

スクリーンショット 2019-05-01 0.05.27.png

養成講座日程

6月29日(土)12〜17時
7月6日(土)
7月13日(土)
7月20日(土)
7月27日(土)

 

場所

東京・食べトレスタジオ+ZOOM

 

金額

370,000円(税別)

 

 

 

*食べトレ望診法講座「見えトレ」

次回、東京開催を予定しています。

こちらも詳細を今しばらくお待ちください。

 

 

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