ストレスで倒れました

なにかに没頭して、
没頭して、没頭しまくって
倒れた経験って、ありますか。

 

私の周りには、案外たくさん
「仕事が忙しくて倒れた」とか
「ストレスがすごくて病気になった」
という方が、いらっしゃいます。

 

 

お勤めをして
慣れない職場で、こんなものかと思いながら、新入社員だから「ノー」とは言えず、いろんな仕事をたくさんして、

 

ときには先輩、同僚、クライアントさんとの人間関係の揉まれながら、
あるひココロの糸がぷつん、と切れて
自律神経失調症になる・・・

 

 

みたいな経験をしている人
案外、いらっしゃるんですよ。

 

 

みなさんはどうですか。

 

 

「そんな体験、したことない」

とか

「そこまでやらなくてもいいんじゃない？」

と、思いますか。

 

 

それとも

「うんうん、わかるわかる」

「そういうこと、あるよね」

と共感できますか。

 

 

こういうふうに、仕事の疲れやストレスが大きくて倒れたり体壊すのって、

私、実は、体験したことがありません。

 

 

「ギールさんは、もともと体が丈夫なんでしょ」

と言われるかもしれませんが、
特別丈夫なわけではありません。

 

昔は毎月風邪ひいてましたし、
出張のときはかならず、大熱を出していたし、

貧血もあったし、

決して自分の体力を過信できない状態でした。

 

 

だけども、

嫌な仕事をたくさんがまんして、
それでストレスで倒れるっていうのは
本当になかったなあ、と思うわけです。

 

 

これ、むちゃくちゃありがたいことだって、今、たくさんの働く女性たちと出会う環境にあると、再確認します。

 

 

つまり私達は、自分が好きなことに没頭していたり、心から楽しいと思えることなら
どれだけ一生懸命やっても倒れないし、病まないんです。

 

 

だけど、嫌なことだったり、ココロがのらないことをしたら、がまんが募って限界値に達したときに、病気になります。

 

 

人が病んでいくのって、
究極

どれだけ自分のココロに沿わない生き方をしているか、

 

なんだと思います。

 

 

それでなくても私達は、
自分に選ぶ余地のないことで
ストレスを感じることが多いわけですから、

 

自分で選べる自分の仕事ぐらいは
そういう、ストレスがないものを選びたい。

 

「好きな仕事で、それをモノにするためにがむしゃらに働く」

のと

「好きでもない仕事で、我慢しながら、耐えるために一生懸命働く」

では、

 

 

同じ一生懸命でも、そのクオリティが全然違います。

 

みなさんは

どちらを選びますか。

 

あ、もちろん、何もやらない、
一生懸命やらない、という選択肢もありますが、おそらくこのメルマガを読んでいらっしゃる方たちには、この選択肢はないと思うので、書きませんけどね^^

 

 

人は、自分の好きなことに没頭していたら、そうそう倒れたり、カラダを壊したりしません。

 

だから、いま、チャレンジ中。

 

どこまでがんばれるかどうか、
がんばりの極地までがんばりきる、というチャレンジを、自分に課しています。

 

課している、だけど、

すんごい、楽しい♡

 

 

今年も残りあとわずか、
３００％の仕事をしていこうと思っています。

 

 

みなさんは
どうされますか(^_-)-☆

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

 

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年間計画、マイトレーニングプランの作り方

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