嫌なことがあったとき、どう突破する？

先日、夜に打ち合わせが入っていたので、
夫にこどものお迎えをお願いしていたところ、

夫の都合が急に悪くなり、
夕方の予定を全キャンセルしなければならなくなりました。

 

こういうとき、夫はサラリーマンですから
会社には前にならえ、ハイ、しか言えませんので、どうにもしないわけです。

「家庭を優先にできない」と、少なくとも夫は思い込んでいる様子。

 

またその流れで、夜、夫の希望で、
大切な人ととある打ち合わせを入れていたのですがそれもキャンセル。

 

さすがに私、怒り心頭でございました。

 

またそれで、絶対に謝らないのがイギリス人。（人種差別しますが）

 

さらに怒り爆発。
私は、自分の予定はどうなってもいいのですが、打ち合わせ先とか、取引先とか、大切な人が時間を作ってくださっているのに、

それを、「仕事が忙しくて」なんて理由で
ドタキャンすることが、たまらなくいやなんです。

だって、超失礼じゃないですか。

 

 

あちらも仕事で、時間作ってくださっているのに、それをブッチするって、どーゆー神経してるのか。

自分の仕事のほうが大事で
相手の仕事は自分の仕事ほど大事じゃないって、暗に言っているようで
こういうの本当にいやなんです。

 

人に対して、礼儀がなさすぎる！！！

と、想うわけですね。

 

 

ですが、こういうとき、
自分に非があります。

頼んだ私が、悪かった。
打ち合わせをセッティングした私が悪かった。

 

どんな結果にせよ、
自分の目の前にある結果は、自分のせいなのです。

 

人のせいにしたい気持ちは
とってもよくわかります。

私も、

「夫が私の顔を潰した」

「夫が大事なスケジュールを台無しにした」

と、思いたいですもん　笑

 

 

だけど、これもすべて、自分に責任があり、私はこういう体験をすることが、今必要だとされているから、している、

 

と、捉えております。

 

生きていると、毎日、理不尽なことも起こりますよね。いいことばっかりじゃ、ない。

ときには

「なんで私が」

と思うことにも、たーくさんでくわしますが、その都度思うことは

 

「こんな体験をさせて頂いてありがとう。
おかげで私が成長します」

 

ということです。

 

 

日々、鍛えられますね。

 

 

みなさんがもし
何か嫌な出来事に遭遇したとしたら、

それは、そういう体験をして
成長してね♪っていう、メッセージなのかもしれません。

 

だから今日も、粛々とがんばります。

 

 

今日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

ギール里映

 

 

 

 

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