マウンティングしたくなったら思い出して

毎日やりたいことだらけ！！
夢を叶える働き方メルマガ

 

ギール里映です。

 

ーーーーーーーーーー No.684

私すごいです！って言わなくていいから

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ついつい、自分が自信のあるトピックを
他人が偉そうに話していたら

 

「おいおい、私のほうが、専門家ですぞ、えっへん」

 

と、言いたくなりませんか。

 

なんなら、自分と同じ分野の人を
誰か他の人が褒めちぎっていたりして、

だけど自分としては
明らかにその人よりもすごい、という自負があって、

 

そんなとき、ついついマウンティング
したくなってしまいませんか。

 

子どもなら
「それ、知ってるし」
「私のほうが、すごいし」
なんて言い放ちそうです。

 

だけどそれを大人がやったら、どうだろう。

 

カッコ悪い、ね！　笑

 

周りからみていると、
そういうの、痛いほどよくわかる。

ああ、がんばってるんだな
自分のほうがすごいって言いたいんだな

って。

 

だけどね、
マウンティングしなくて
大丈夫だよ。

 

あなたができる、すごいってことは、言わなくても伝わりますから。

 

むしろ自分から言っちゃうことで
自分の価値を下げてしまいます。

 

自分の小ささが露呈するというか、
「あ、この人、小物ね」
と思われてしまう。

 

 

他人と、知識や経験の量や深さを
競っても仕方ないじゃないですか！！！

 

自分よりすごい人なんてごまんといます。自分より早くからやってる人なんて、ごまんといます。

そんななかで、比較して、
競争して、そんなことして、なんになる？

 

そういうことを競争するんじゃなくて
自分が自分であることが
どれだけ、自分の魅力になることか。

 

何もしなくても、溢れるような魅力。
言わなくても、伝わる存在感。

そういう、圧倒的な存在力を
放つようでありたいですね。

 

SNSとか、いろんな情報に触れてると
ついつい

〜〜のほうがすごいに

あの人のほうが売れてる

あんなにお申し込みが入ってる

 

みたいに思わせぶりな発信が多いですよね。
いったい、何のためにやってんだか！

 

自分を小物に見せるだけの発信なので
やめたほうがいいのになー、と
個人的にはいつも思ってます。

 

 

本当にすごいひとは
マウンティングしないですから。

 

孫正義さんが、
今年は１０兆円売り上げました！
なんて言ってないよね　笑

 

 

本日もお読みいただき
ありがとうございます。

 

 

ギール里映

 

 

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