織田信長のご飯〜天下統一のための食事とは?
織田信長のご飯〜天下統一のための食事とは?
こんにちは!
ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事vol.279
こんにちは、ギール里映です。
実は今日、
岐阜へ行ってまいりました。
岐阜といえば、
織田信長。
歴史上のビッグネームで
日本人なら誰でも知ってる
スーパーヒーローです。
岐阜には織田信長の
菩提寺もあり、
また信長が城主を務めた
岐阜城もあります。
せっかく見に行くのだから、と、
少し信長のことについて
調べてみました。
1534年5月12日生まれ
戦国時代から室町時代を
生きた武将です。
正室のほかに、8人の側室をもち
(つまり奥さんが9人!)
天下統一を目指して闘いまくり。
自分に敵対する人は
女こども、家族であろうとも
殺してしまうほど
残忍なイメージがありますが、
それは実は信長が持ち合わせていた
正義感からくる行為だったとか。
こんな激しい性格の傍ら、
庶民とも分け隔てなく接し、
城下町の人たちからも信頼が厚い。
また国籍を問わずに家臣を登用するなど、
好奇心旺盛、心の広い一面も
持ち合わせていました。
そんな信長、
憧れます。
とにかく「天下統一!」のために、
全力で生きた戦国の武将。
自分の夢のために、
突き進むオトコの姿って、
そりゃ、奥さんが9人もできるの
わかりますよね。
かっこいいもん。
彼は明言をいくつも残しています。
その中でも
私が好きなのは、
「理想を持ち、信念に生きよ。
理想や信念を見失った者は、
戦う前から負けていると言えよう。
そのような者は廃人と同じだ。」
こんな言葉を言えるオトナ、
今の時代にどれぐらいいるだろう?
とにかく昔の日本人たち、
骨太で、血が熱く、
かっこよかった。
そのココロを作っていたのは
どんな食事だったのでしょう?
信長の好物として知られているのが
焼き味噌。
焼き味噌とは、
味噌にねぎやしょうが、
酒を加えて練り、
それを火にあぶって焼いたもの。
飛騨高山あたりには、
朴葉みそという
郷土食として
残っていますよね。
そして意外にも信長は、
お酒は飲まなかったようです。
また闘いの前には、
玄米ご飯にお湯をかけただけの湯漬けを
食べていたと言われています。
そして食べるもの質素で、
食べる量も少量。
その方が
精神を研ぎ澄ますことができると
経験から知っていたのでしょう。
さすが天下統一を狙う
戦国時代の武士。
セルフメンテナンスは完璧
こんな、昔の日本人たちの
食事から、
学べることって多いです。
今この21世紀の日本で、
真剣に天下統一しよう!
なんて考えられる人って
はたしているのでしょうか。
都知事選挙もあるし、
参議院選挙もあるけれど、
私が応援する人はいつも
当選してくれないし…
そんな選挙が続くと、
投票する側のココロも折れます。
もし織田信長みたいに
アツい人が出馬してくれたら、
間違いなく投票したいなーと
思うのでした。
そしてそんな人物こそが、
世界で通用する
人材なんだと思います。
さて、いよいよ8月に開催する
セミナーの予告です!
世界に通用する、
真にグローバルな子に育つための、
食事の方法をお伝えする
セミナーを企画しています。
明日より、募集を開始します。
楽しみに、お待ちくださいね!
セミナータイトル:
子どものアタマは、食べて育てる!
食べる筋トレセミナー
〜グローバル脳を作る3つのステップ
日程:
8月8日(月)
10:00〜13:00
8月11日(日)
10:00〜13:00
場所:
東京都中央区銀座 を予定
お楽しみに!
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映