日本がオリンピックでなかなかメダルを獲得できない理由は、メンタルにあった?!
こんにちは、ギール里映です。
子どもが生まれ変わる食事 vol.312
8月11日は山の日!!!
といっても、
ぜんぜんピンときませんね。
世間では今日からお盆休み、
というところも多いのではと
思います。
本日は食べる筋トレセミナー、
「子どものアタマは食べて育てる!
食べる筋トレセミナー
~グローバル脳を創り出す5つのチカラ」
を開催いたしました。
そして本日はなんと、
福岡から飛行機で駆けつけてくださる
お母様もいらっしゃいました。
ますます食べる筋トレが
広まっていきますね(^_-)-☆
先日のメルマガでは、
5つのチカラのうち、やる気、というチカラについて
お届けしました。
今日は残りの4つのうち、
精神力について考えてみましょう。
メンタル=精神
つまりココロ、ですよね。
ココロが弱い
ココロが折れる
ココロが痛い
ココロ苦しい
などなど、
ココロを表す言葉はとてもたくさんあります。
日本人を含む東洋人は、
こういう目に見えないものを
言葉に使うことがとても多い。
やる気、のときにも説明した
「気」も、目に見えないですし、
今日お伝えする「ココロ」も、
目に見えないんですよ。
(心臓、という臓器はありますが…)
それでもこうやって
たくさんの日本語表現として
言葉が作られているということは、
私たちがいかに「ココロ」を
大切にしている民族なのかがわかります。
そしてその私たちの「ココロ」とっても、壊れやすいんです。
日本人の自殺者数は年間3万人を超え、
人口10万人に対する自殺者の数は21.7名で世界7位。
(naverまとめ調べ)
(トップでない理由は、
日本の自殺者の場合「変死」として処理されることが多く、
その分自殺のカウントが減っている、と言われています)
また子どもの自己肯定感の低さは
先進国の中では最低という結果。
(「子ども・若者白書」より)
オリンピックでも、
なかなかメダルが獲得できないのは、
体格や人種の問題なのではなく
メンタルが弱い傾向にあることが
理由なのではないか?と私は密かに思っているぐらいです。
メンタルの弱さは、肺と大腸の不調からきます。
肺も、大腸も、外気と直接触れる臓器。
そこの機能が落ちてくると、
免疫力が下がって病気にかかりやすくなります。
体の免疫力が落ちるとそれに引きずられて
ココロの免疫力も落ちていく、
というのが人のカラダです。
となると、
強いメンタルを作ってあげよう、と思ったら、
肺と、大腸を整えてあげればいいのです。
便秘してませんか?
下痢してませんか?
姿勢が悪くて、呼吸が浅くなってませんか?
お肌がカサカサしたり、荒れたりしてませんか?
これらのサインがあったら、
それはメンタルが弱くなるサインです。
どうやって整えればよいのかは、
また次のメルマガで!
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本日もお読みいただき
ありがとうございます。
食べる筋トレレシピの専門家
ギール里映